人物紹介(2)
今まで出てきた人物の簡単な紹介です。
人が多くてよく分からなくなったら、ちらっと見てください。
<アフマディー王家>
【ナフィーサ・ファド・サーディール】
サーディール国第3王女。古代兵器ダガフ復活を阻止して、大臣のクーデター計画を挫くために、メリッサたちと共に国内各地にある地脈装置を止める旅に出る。
【サイード】
ナフィーサの親衛隊隊長。コンサート襲撃事件で、唯一生き残った親衛隊員で、ナフィーサが地脈装置を止める旅にお供する。剣術と魔術の両方に高い技能を有し“双術の獅子”の二つ名を持つ。
【アフマディー王】
サーディール国君主。家族想いで優しい。王妃との間に娘(王女)が3人いる。
【アクバル】
サーディール国大臣。王の腹違いの弟で、王を支える良き大臣として有名だが、裏ではクーデターを画策しており、古代兵器ダガフの復活を企んでいる。
<黒装束たち>
【ジャファド】
諜報および公安を行うサーディール国秘密機関ゴートのお頭。かなりの戦闘力をもっている。
【ディン、ギド】
ジャファドの腹心。背が高く大型の剣を使うのがディン。飛び道具が得なのがギド。
<砂漠の盗賊団>
【アスタロト】
砂漠の盗賊団の頭目。男勝りのさばさばした性格で、ナイスバディの美人。黒いドラゴン型の機械兵器「ドラグーンメイル」を駆る。ソロモン王が作った人工生命体のテストゥムである。
【アスワド】
アスタロトの駆るドラグーンメイルの愛称。
【カシム】
砂漠の盗賊団のメカニック。老人だが、かなり腕のいい技術者である。盗賊団では相談役の様な立ち位置にあり、アスタロトも彼の意見は無視できない。
【ザハ】
アスタロトの側近。盗賊団のナンバー2。シェラ、アイルの父。
【タミル】
アスタロトの側近。
【シェラ、アイル】
シェルターで、ナフィーサに話し掛けてきた幼い姉妹。
<その他>
【ボルドア】
ギアラーンの郊外に住む貴族。取引禁止物資を使った製品を、貴族や有力者相手の秘密パーティーで売りさばいている。
【サルマン】
隣国の貴族。権力者に媚びへつらって、自分の利益を出そうと動く性格の子悪党。利益で動く人間である。
【ドラフト】
希少物資などを盗んでいく世界的な泥棒。空間に穴を開ける手袋(魔導遺産)を使う。




