表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異能力学園へようこそ!  作者: 田中 真
13/14

普通から異常へ

「失礼しました。」

そう言いお辞儀をして俺は保健室から立ち去る。何もおかしくない、ただ…


異能力ありました(笑)


それだけのことだ。

ざっくり説明しよう、ざっくり



「弥生君、あなた初めての技術テストだったでしょう?」

「えぇまぁ…。」

「なら簡単に説明するわね。この技術テスト…と言っても寝てる間にこっちが調べただけなんだけど。異能力にはランクがあるの。」

「ランク…強さみたいな感じすか?」

「そうね、ランクが高いほど異能力は強力なものになるわ。技術テストではそれを調べることができるの。」

「なる…ほど。」

「それで弥生君のももちろん調べたんだけど…」


あぁ、やっぱり異能力なんてないことがバレたのか…まぁ当たり前だが。


「Aなのよね。」

「あぁですよねー……A?」

「Aなら十分といいほど優秀ね、さすがは転校生かしら。」

「は、はぁ…。」



てことだ。

要するに俺は紛れもなく異能力者だ、それも強力な異能力。


それでも俺は自分がどんな異能力を持っているかを知らない…委員長の言ってた限定というものが関わっているのかもしれない。


「弥生君。」


考え事をしていた俺に冷ややかな声で話しかけてくる女性の声


「あれ、委員長。」


まただ。彼女は以前にも見せた顔をしている。何か見えないものに怯えているような…


そんな彼女から発せられたのは


「教えてあげましょうか、あなたの異能力を。」

「え…?」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ