↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
4/4

見知らぬ草原Ⅳ「鑑定能力」

C:「どんなものでも鑑定できる能力が欲しい!」と願う。

「どんなものでも鑑定できる能力が欲しい!」


 そう告げると、頭の中の声、仮称「女神」が一瞬だけ黙り込んだ。


『……鑑定?そんな物でいいのかしら?』


「ああ。魔物でも、武器でも、道具でも。できればスキルとか、自分の能力なんかも見られるやつ!」


『ふぅん……。貴方にしては、ずいぶん堅実な願いね。てっきり最強の魔法とかだと思ったけど…』


「便利そうだろ?」


『……まあ、確かに便利ではあるわね。まぁいいわ』


 その瞬間、目の前に淡い光の筋が集まり始めた。

 光は空中で複雑に絡み合い、やがて見覚えのない文字列を形作っていく。


『そーれっ!女神様の力よ!――ありがたく受け取りなさい!』


 頭の中に、今まで知らなかった知識が流れ込んでくる。

 どうやら、無事に願いは叶ったらしい。 


「おお! ありがとう!」


『ふふん! 感謝しなさい! それじゃあ、私はこれで――』

「あ、ちょっと待って」


『……まだ何かあるの!?』


「いや、せっかくだから名前を聞いておこうと思って」


『……今さら?』


 女神は、呆れたようにため息をついた。


『まったく……。本当に調子が狂う人間ね』


 その声が少しずつ遠ざかっていく。


『まあいいわ。私の名前はミリア。ミリア・アストレア。ミリア様と呼ぶといいわ』


「ミリア…ミリアか。いい名前だな。」


『……無性に腹が立つわね………。あっと、もう時間。…それじゃあ人間!せいぜい頑張りなさい!』


 そして、頭の中は静かになった。

 さて。

 せっかく能力をもらったのだ。まずは試してみようか。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■基本情報

名前:未設定

種族:ただの人間 職業:無職

レベル:1

経験値:0 / 10


■能力値

HP:100 / 100

MP:50 / 50

攻撃力:10

防御力:10

魔力:10

敏捷:10

運:10


■スキル

『斬撃Lv.1』

『鑑定Lv.1(EX)』


■装備

武器:なし

頭:なし

胴:なし

腕:なし

脚:なし

装飾品:なし


■所持品

古びた布袋


■所持金

100G


■状態

通常


■補遺

日が暮れて来た。もうすぐ夜になるかもしれない。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【どうする?】

A:遠くに見える街を鑑定してみる。

B:古びた布袋を鑑定してみる。

C:鑑定スキルの、「EX」の文字を鑑定してみる。

D:街道を通って街に向かって歩く。

E:森を通って街へ向かう。街道より近そうだ。

F:自分に付与された『鑑定』スキルそのものを限界まで鑑定してみる。

 上手く行けば何か新しいことがわかるかもしれないが、デメリットは計り知れない。


・自(・)由(・)選(・)択(・)肢(・)


新しく手に入れた『鑑定Lv.1(EX)』を試してみようか?

だが、日が暮れる前に街へ向かった方がいいかもしれない。 

さて、どうしようか。

自由選択肢とは、そのまま。

自由選択肢が出ている間は、A〜Fの選択肢に限らず、貴方が好きな選択肢を考えてもええということです。

その場合、『自由』と補足をつけたあと感想欄に記入してください。


例


自由・『鑑定』で太陽を鑑定する

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。