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ゴブリン連戦する

さて、模擬戦三連戦頑張りますか。


まずは、イケメン三人ね。お目当はゴリゴリザベートさんで、という事だ。ゴリ家のゴリザベートなので当然こうなる。名付け親は考えなかったのだろうか?


向こうに行った方が成績云々関係なく幸せだと思うけどなぁ。


まぁ、残る意思があるようなので、次鋒の俺が出る。


強い奴最初に出しとけば無駄な怪我しなくてすむんじゃね?作戦だ。


初戦はイケメンAとしておこうか。彼は、レイピア使いの様だ。まぁ、こっちは素手だ。


刃を潰していようが、途轍も無い勢いで打てば木の枝で人が死ぬこともあるだろう?まぁ、風圧で先に折れるとは思うけど。


まず、相手は様子見に、クルクル剣先を回しながら間合いを取ってくる。それを、目にもとまらない速さで掴み、最大まで加減して、相手の剣の持ち手側にデコピンをする。振動が伝わり、結果手が痺れ相手は手を離す。無論俺はノーダメージだ。そのレイピアをクルッと空中でまわし、相手の首元に突きつける。多分相手は手の痺れだけが残り、何が起こったか全くわかってない。


「降参するかい?」


イケメンはゆっくりと両手をあげて参ったなという顔をした。

さて、次の試合だ。


次の相手は素手。困ったな。力加減はデーモンウォーリアーになったばっかりだからいまいち分かってないんだ。


多分今の俺なら人間形態でレッドオーガの足をローキック一発でへし折るぐらいの出力はあると思う。


前のは大きく体の造形を変えてたからパワーダウンがかなりデカかったけど、デーモン系統は人間と大きさが殆ど同じ、故に空が飛べなくなる程度でロスが殆ど無い。

ただ、パワーの制御が一か万しかない感じだ。デーモン形態でもそれは同じだが。


と、余計な事を考えていると相手の拳が俺に当たりそうだな。敢えてこちらからあたりに行く。結果、その硬度に相手の拳が悲鳴をあげる事になる。


右腕がぶらーんとしている。ちょっと勢いつけ過ぎたか。そのがら空きの右側に回り込み、首にそっと触れ殺気をとばす。泡を吹いて倒れたので、次へ。


ゴリザベートを最初に誘っていた男だ。


「初恋の相手を、貴様に渡すわけにはいかない!!」


「何勘違いしてるか知らんが、末永くお幸せになればいいと思うぞ。」


相手の頭の上に大量の疑問符が浮かんでいるのが見える様な顔をしている。


「惑わせようという作戦だな!!そうやってゴリザベートさんを惑わせたんだろう」


「惑わされてるのお前だから、チームは一緒になれんけど恋は応援するから。」


更に疑問符を浮かべる。


「さては、お前ゴリザベートさんを利用しようと」


「あとで当人同士でゆっくり喋れ!!!!」


めんどくさくなってうっかり手加減なしで殴ってしまった。


一瞬顔面が某菓子パン系ヒーローになってしまったが、とれる前にくっつけたので大丈夫だった。


リサイクル精神って奴だな。


まぁ、ちょっと首に切れ目が入ったがそこは許してくれ。


第二戦が終わった。担架で二人運ばれる事になった。引き抜きって大変だなぁ。


さて、次は痩せ型のヤベェ奴ら。口上はカットさせていただく。姫様の親衛隊みたいな奴らだった。まぁ、気持ちはわかるよ俺も好きだし。


だけどな。


先鋒の順番を代わってもらった。


初戦、身長高めメガネ。瓶ぞこ眼鏡って奴か。目元が見えん。俺は、相手の攻撃全てを受け切った。その上で、耳元で告げた。


「そんな事で愛しの姫君が守れるとでも?」


魔法なども駆使してくるが、全て構えもせずに受けきる、相手の顔が真っ青に染まる。


魔力切れで白目を剥いて。いや、目元見えないからわからんが糸が切れた様に倒れた。


次鋒は相手の攻撃全てにカウンター気味に寸止めで攻撃をみせる。相手は戦意を喪失した様で


「親衛隊隊長の座は譲ります」


うん、それでいい。三人目は、その言葉を聞いて涙を流しながらリタイアした。


独り占めはしないから。見る分には全然許すから。ただ、手を出したら。


わかってるね?と言ったら三人は首がもげる程に首を振ってから、担架を持って魔力切れの親衛隊を運んでいった。


最後は猿プラスギャル軍団だ。ギャル軍団は全くやる気がなさそうだが、猿は毛が逆立つのが見える様だった。


いや、多分人間だから逆立つ毛ないけどね。


顔が真っ赤でますます猿っぽいな〜とか思いながら戦闘に入った。
















なんとまだ引っ張ります。書こうと思ったら書けるけど、なんか引っ張りたくなったんだなぁ。


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多分、これのブクマってブラウザのブクマとは違うんだよね?詳しくないからわかんないけど。

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