ゴブリンゴブる
今回は直接的なエロ表現があります。ご注意ください。
さて、これで俺の仕事は終わりだな。濃い一日だったなぁ。空もちょっと暗くなってきた。家に帰ろうと、時空魔法を発動させに部屋に行くと、そこにはヒトアがいた。
「私も子供が欲しいな。」
上目遣いで子犬のような目を向けてくる。いつもと違い艶めかしく、女性らしいヒトアに心が高鳴る。
ゴブリン達が、次々子供を産み幸せそうに暮らす中で、ヒトアが思う所もあったのだろう。しかし、俺はこう答えた。
「ゴブリンはあの状態でもう既に成体だが、ヒトアはまだまだ子供だ。体が耐えられる保証がない。だから」
ゴブリン達が着ている服を珍しくきて露出が多い姿を見てかなり息子はソウハッピーな状態だ。
グッと体を寄せ、ベットに押し倒す。
「子供は作れないが、愛を確認しあおう。」
安く作りの粗雑なベットが軋む家の中からは甘い声が響く。ゴブルドはそれに静かに聞き耳をたて一人、暑くて激しい夜を想像した。
「ヒトアさんは上手くやれた様ですね、次は私が頂きますよう」
と、一緒に来ていたデーモン三人と手を握り合った。そして、ヒトアの見守る中俺は時空魔法で自宅へと帰ろうとしたのだが。
どうやら進化の時魔法の勝手が変わったようで、バシュン!!という音と共に、ヒトアと、なぜか連れてこられたデーモン三姉妹、ゴブルドが飛ばされた。
皆、俺に密着する形で飛ばされたので、四方八方から幸せな感覚が伝わってくる。訳の分からないという顔を皆していたが
「今だ!!作戦決行です」
俺はヒトアも含めて、四人に取り抑えられた。
「デーモンソルジャーの子種は貴重ですからねふっふっふ悪く思わないでくださいね」
朝が来た。ゲッソリした顔で、俺は外に出る。
ちなみに、使用人はイマジネーションスライム?みたいな名前の擬態が可能なスライムなので、デーモンの姿で屋敷を歩き回っても問題ない。
「昨晩はお楽しみのようでしたね」
クスクスと笑う。
「いや、お前も途中から参加してきただろ。」
「あれ?そうでしたっけ?」
スッとぼけるスライムを放って置いてヒトアが変化後の俺に服を着せる。ちょっとした手違いで更にゲッソリしたが、ヒトアが満足そうなので良しとする。
あの後、ツヤツヤした顔でゴブルドはコロニーに帰った。二リットルほどのタンクを抱えて帰った。そらげっそりするよなぁ。夜通しほぼ最大効率で搾り取られた。
デーモン達は変化能力もあるので、この屋敷に一人残して二人はコロニーの護衛に戻った。一番昨晩お気に入りだった子を残す辺り、ゴブルドらしいと思う。
見た目はふわっとしたカールがかかった金髪の人間と思えないほどには目鼻立ちが整いスタイル抜群なデーモンだ。動画サイトで動画あげたら生活が更に楽になりそうだなぁと思ったりした。思っただけだ。
さて、学園に行くかと、馬車を出してもらう。両隣り美女と愛する人と共に学校に行くって、世の男性が聞いたら嫉妬で狂い死にそうな環境だな。
さて、外に出る。後ろの馬車は姫様の馬車だった様だ。今日の奴はオープンなタイプだったのでいちゃついていたのをバッチリ見られただろう。
終わった。
「やぁ、気分はどうだい?」
ちょっと怒った顔をした気がするが、二人に挨拶をする。
「貴方方はゴブルの何かしら?」
「二人とも妻ですよ」
そう、ゴブリンの習慣では、女性から誘って一度行為に至れば妻なのだ。なので、昨日の晩のような事が起こり得る。つまり五人妻がいることになるな。ただしスライム、てめーはダメだ。
ちなみに、まぁゴブリンの世界では上位種族相手には行われないが。トントンぐらいの実力なら寝とるとか寝取られるが日常茶飯事なのだがまぁ、一番直近が夫になる。
つまり、バツ何十なんて事になりえるが、そんな書類は作らないので関係のない話だ。
「じゃあ、(甲高い効果音)もしたりするのかしら?」
姫様!?
「もちろんよ、(長い甲高い効果音)とか(ry)をしてるわ」
ヒトア!?
デーモンと姫様の顔が真っ赤に染まる。
「いくわよっ!!」
姫様は俺と腕を組んで、あ、少し柔らかい。学校に向かった。
ヒトアのドヤ顔が少し見えた気がした。
R18では無いよな?多分。いけると信じてる。
ブクマ、評価、コメントお願いします。頑張りが持続します。




