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プロローグ
世界は、生まれては消えてを繰り返している。泡沫のように。
ほとんどの世界は、生命体さえ生まれず、消えていく。
ほんの一握りの世界のみ、生命が誕生し、進化を遂げ、文明が築かれ、目まぐるしい発展を遂げる。
しかし、稀有な世界においても、ある拍子に歯車が食い違うことで消えていく。
どの世界でも起こり得る、それらの事象を、最終的に止めることができず、何億もの世界は滅び去った。
例えば、物語のように魔法や魔物といったファンタジーの世界ではその力に溺れ、病の蔓延を防ぐことができず潰えた。
例えば、超文化の世界では、個人が利益に走り、協調なく世界は混沌へと突き進み自滅の道を突き進んだ。
例えば、地球のような世界では、天災による環境の変化に対応できず、崩壊していった。
飢饉・天変地異・戦争・疫病。
それは、世界は滅びゆく運命であるが如く、生まれては潰えてを繰り返している。
さて、この世界はどのような運命を辿るのか。
好きに生き、思うように動き、感じるままに進むが良い。
世界は破綻へ進んでいくが、存続させることも可能ではあろう。
此度の世界を今後どうするか。
キミが感じ、考え、行動した果てにある、多様なるFantasia を、楽しませてもらうとしよう。




