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日常1
今日も退屈な一日中が始まる。
起きて学校に行かなければならないのかと思いながら、ボーとしていたら、
「いつまで寝てるのー!!!起きなさいー!!!」と怒鳴り声が響き渡る。
「起きてるよ、母さん。すぐいく」と返事をし、仕方なく起き上がり、身支度を整える。
そして、母親がいるリビングへ向かった。
「やっと起きてきた。遅刻しちゃうよ!!」といつものうるさい小言をスルーして、席に着いた。
朝食のパンを食べながら、テレビを見る。
「続いてのニュースです。今日未明、謎の飛行物体が目撃されました。目撃者は複数人おり、宇宙人の侵略ではないかと憶測が広まっています。なお、未だに謎のままです。」
「宇宙人だって!!どんな顔してるんだろうね!!ワクワクするね!!」とお母さんが言う。
「はあー。」我が母ながら呆れる。
うちの母は、変わり者で、オカルトの類が好きなのだ。
「ああー!!今ため息ついたでしょ!!信じてないんでしょー。」と頬を膨らませながら怒っている。
「学校行かないと!!」
話をそらし、足早に家を出た。
「はあ、めんどくさくなるところだった。」
歩きを止め、空を見上げた。
宇宙人ねー。
あ、急がないと遅刻する。そう思い、また歩き出した。




