第1章 第一話 『偏見まみれな世界ですが』
同じ文が何度も続くという過ちを犯していました。
訂正済みです。ご迷惑お掛けしました。
こんばんは、ようこそお茶会へ。
私の事はクロウサギさんと呼んでください。
相方のシロウサギは生憎どこかに出かけていて…
まぁすぐ帰ってくるに決まっています。
帰ってくるまで、少しお話でも…
この世界には魔法とギフトという人が扱える
不思議な二つの力がが存在します。
貴方も知っていますよね?
魔法は多くの人が扱える力で、
この世界に生きている98%は扱える能力
5歳から10歳の間に魔力が発現する
扱えない物は役立たずっと言われる世界。
ギフトは少数の人しか扱えない能力
生まれつきギフトはその人に与えられます。
この世界には2%の人がその能力を持っています。
魔法×ギフトを持っている者は秀才
魔法、ギフトどちらも持っていない者は落ちこぼれ
そんなに黙り込んでどうしたんです…?
この世界の共通認識ってだけなので
私はそういうふうに思ってませんよ
共通認識といえば、もう一つこんなお話が
この世界の人は茶髪を嫌います。
染めてしまう人もいるそうです。
もしかしたら素敵な髪のあの人が茶髪って事も
ありえる訳なのですよ。
なんでそこまで茶髪を嫌うのかって?
そんなの私に聞かないでくださいよ
嫌っている本人に聞いてください。
そう言えば、貴方は何故ここに?
あぁ…迷われてしまったんですね。
それならそうと最初に言ってくださいよ.
てっきりお客さまかと思いましたよ…
でも安心してください。ちゃんと私が送り届けますから女性の方を一人で帰らせる訳にはいかないのでえっ、?僕は男だって?
それは大変失礼しました。貴方があまりにもチビ…いえ身長が低めでなおかつ可愛らしい顔つきをしていらしたので、でもご安心ください
性別がどうであろうと12歳の子供を夜中に
一人で帰らせる訳には行かないので
さぁ帰りますよお家はどこです?
えっちょと待ってください貴方その顔で
16歳何ですか?身長もチビッいえ、そんなに小さいのに16歳は無理がありますよ?大人を揶揄うのも
いい加減に……あぁ…本当に16歳なのですか…
えっ?しかも未だ此処に居座る気?
シロウサギさんにあってみたいって?
あ…辞めといた方がいいですよ。
彼の方いい加減ですし、しかも私の方が
優しいし?イケメンですので、
私のお話よりシロウサギさんのお話が聞きたい?
こんなにイケメンで優しい私がいるのに…
仕方がありませんね。
彼の方は私と真反対な方ですよ。
同い年ですが…僕のより身長が2㌢小さいです。
髪色はシロなんですよ?私はクロなのに…
どちらかと言えばあちらの方がクロウサギって
感じがしてしまいます。私の偏見ですがね
私がシロ髪で彼の方がクロ髪だったら…
私はシロウサギと呼ばれていたのでしょうか
あっ噂をすれば貴方が話したいと言っていた
シロウサギさんが帰ってきましたよ。
よかったですね。僕はここでお暇しますね。
お二人のお話を邪魔する訳には行きませんから
邪魔者クロウサギはどっかに行きますので…
それではお帰りの際はそこのシロウサギさんに
でも頼んでください。きっと送ってくれますよ
それでは、お客さまご機嫌様
次会うときはお名前を教えてくださいね、
〝そう伝えると何処かに消えてしまった″




