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桜魂シリーズ

『昨日の君を愛した僕へ ― 桜に宿る記憶 ―』

――「昨日、確かに君はここにいた。それでも風だけが、君の名を覚えていた。」



概要:
桜並木の下で出会った青年・葵と少女・ひより。
しかし、翌日には“昨日の君”の記憶が世界から消えている。
記録にも存在しない少女を追ううち、葵は「桜魂」と呼ばれる“記憶の風の層”に触れる。
やがて、彼は“桜が咲くたびに人がひとり消える”という桜魂の代償を知る。

テーマ:
喪失と記憶。
人が誰かを思い出すことの尊さ。
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