表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/30

先生編<4>


私が、涼風先生に地下室へ連れて行かれる前に、ようやく雫達が助けに来てくれました。



その際、涼風先生は私を人質にとりましたが、もう一つ持っていた予備の防犯ブザーを鳴らしたおかげで、無事に救出されました。




やはり、防犯ブザーは二つ持っておいた方がいいですね。



涼風先生は、今までの行いが全て明るみになり警察に捕まり、刑務所に送られました。




ただ…、警察に連れて行かれる前に私へ…


「必ず、迎えに行くから待っていてくれ…私の瑠璃…」



…と、言った事が色々と不安ですけど…。




もう、会う事はないですよね…?




というか、私に執着してません?



何で私なんですか…。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ