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MIDDLEPHASE02 鉄球の試練 -ラウンド1,2-

GM:さて、ではそろそろ動き方を宣言してもらおうか。


ルーン:はーい。私がセンサーを作動させに行くよ。


ワット:俺たち3人はシャッターのエンゲージで待機だ。


ルーン:まずはセンサーを避けて階段側に向かいます。


GM:ふむ。それで?


ルーン:ここでぐっとクラウチングスタートの体勢を取って、よーいドン!でスタートしてセンサーの横を駆け抜けます。


フィル:こうすれば初期位置がセンサーの位置よりこちら側になるはず!


GM:なるほどね。じゃあそれを踏まえてラウンド進行に入っていこう。



□■□



ラウンド1



[行動値]

ワット:36

スイレン:18

ルーン:13

フィル:13


[階段からの距離]

5m:センサー

10m:ルーン

20m:穴

30m:シャッター、フィル、スイレン、ワット



GM:ルーンの初期位置はセンサーから5m進んだ場所とします。つるつるの床で移動力が-5されていることに注意しながら行動を宣言してください。


ルーン:了解。


GM:まずはセットアップから。


ワット:特になし。


スイレン:なし。


フィル:とくになし。


ルーン:私も一旦なし。


GM:OK。では行動値最速のワットから。


ワット:このラウンドは放棄だ。


スイレン:同じく。


フィル:ボクも。


ルーン:私の行動。ムーブで移動するよ。移動力は18の-5で13mあるので10m進みます。


GM:ほい。では穴の手前までやってきました。


ルーン:マイナーなし。メジャーで跳躍。穴を飛び越えます。


GM:なるほど。まぁ『クリアフロア』があるから飛び越える必要はないんだが、それをすれば確かに移動力ぶんより先に進めるな。


ルーン:そういうこと。難易度はいくつになる?


GM:穴の直径は5mなので難易度10でいいだろう。ただし、床がつるつる滑るので、判定に失敗したら【スリップ】を受けるものとします。


ルーン:わかった。(ダイスを振る)…達成値29で成功。


GM:余裕でしたね。ではルーンは穴をぴょんと飛び越えたものとします。


ルーン:楽勝楽勝。


GM:次、行動値0のタイミングでセンサーと同位置の天井がパカっと開き、そこから巨大な鉄球が落ちてきます。鉄球はそのままゴロゴロと転がり10mほど進みます。


スイレン:鉄球は登場後に即時移動ですか。


フィル:あんまり余裕はなさそうだね。


GM:1ラウンド目はこれで終了。2ラウンド目に移ります。



□■□



ラウンド2



[行動値]

ワット:36

スイレン:18

ルーン:13

フィル:13

鉄球A:0


[階段からの距離]

5m:センサー

15m:鉄球A

20m:穴

25m:ルーン

30m:シャッター、フィル、スイレン、ワット



GM:セットアップ、やることは?


一同:とくになし。


GM:OK。では行動値順に宣言をどうぞ。


ワット:待機。


スイレン:待機。


フィル:待機。


ルーン:待機。


GM:では鉄球Aの行動。ゴロゴロと穴の上まで転がってきます。すると『クリアフロア』が重さに耐えかねパリンと割れて、鉄球が穴に落ちます。そして穴の底にあるスイッチをポチっと押し潰します。


スイレン:シャッターは?


GM:ギュインと音を立てて開きます。


ワット:よし。通路の先はどうなってる?


GM:シャッターから5m先に両開きの扉がありますね。


フィル:5mか。思ったより近いな。


ワット:つるつる床の効果があるから、近い方がありがたい。


GM:描写に戻ります。センサーの位置の天井が再びパカっと開き、鉄球Bが転がり落ちてきます。鉄球Bはそのまま10m転がります。尚、以降は穴は塞がったものとして扱います。


フィル:OK。


ルーン:よし、じゃあ待機してた私たちの行動だな。まず私はその場で『クリアウォール』の探知をします。(ダイスを振る)…達成値18。


GM:『クリアウォール』はありません。


ルーン:OK。行動終了。


フィル:次はボクだな。まずムーブで5m進んで扉にエンゲージ。そしてメジャーでトラップ探知します。(ダイスを振る)…出目が良い。達成値24。


GM:トラップ『マジックエクスプロージョン』が仕掛けられています。


フィル:「みんなー。いつものー!」


スイレン:あ、はい。まぁ変なもの仕掛けられてるよりはマシですね。私の行動、フィルくんと同じようにムーブで扉まで移動します……が!


ルーン:移動力が足りないんだよね。


スイレン:そう、私の移動力はなんと9。このままだと-5で4mしか進めないので敏捷判定に挑戦します。


GM:どうぞ。


スイレン:まぁ難易度8ならなんとかなるはず。(ダイスを振る)…出目11。達成値17で成功。


GM:余裕でしたね。では無事に扉にエンゲージできます。


スイレン:このままトラップ解除に挑戦します。ちなみに解除値はいくつです?


GM:14です。


スイレン:それなら《修練:器用》もあるので楽勝です。(ダイスを振る)…達成値22。


GM:すばらしい。解除成功です。扉はエンゲージしている人が宣言すれば開くものとします。


スイレン:ふぅ。後は任せましたよワットさん。


ワット:了解だ。俺の行動、ムーブで扉にエンゲージ。そのまま扉を開くぞ。


GM:OK。ワットが扉を開くと、その先には50mの下り坂の通路が続いていた。


スイレン:50m!?


フィル:しかも下り坂か……


GM:ただし、扉の向こう側は床がつるつるしておらず、移動力のデバフはないようだ。


スイレン:あ、それはよかった。


ワット:下り坂の先には何が見える?


GM:下り坂の終点には鉄格子が見えます。その先にも通路は続いているようですが、ここからではそれ以上は見えません。


フィル:鉄格子には鍵とかついてる?


GM:ないです。破壊するしかなさそうですね。


スイレン:なるほど、それは分かりやすくていいですね。


ルーン:距離も50mなら問題ないもんね。


ワット:そうだな。久々に長射程が生きる時が来た。


GM:この仕掛けを作った時に「ワットが扉を開ければ理想的な流れで鉄格子を攻撃できるな」とは思ったけど、まさかその通りになるとは……(笑)


ワット:メジャーで《ダブルショット》を宣言。鉄格子に攻撃します。1発目(ダイスを振る)……命中はクリティカルなし。


フィル:しまった。攻撃のことも考えて《ホーリーウェポン》を乗せておくべきだったな。こっちから支援できないや。


GM:回避はしないよ。ちなみにオブジェクトなのでバッドステータスも入らないです。


ワット:《ピアシングストライク》を使用してダメージロール。(ダイスを振る)…う、低い。28点物理ダメージ。


GM:カキーン。鉄格子は甲高い音を立ててワットの銃弾を弾きます。


スイレン:おや、思ったより硬いですね。


ワット:まぁクリティカルすれば物理防御も抜けるだろう。2発目(ダイスを振る)…クリティカル。


フィル:《シーリィ》します。


スイレン:《チェックメイト》(ダイスを振る)…13点。


ワット:《ピアシングストライク》も宣言してダメージロール12D+55。(ダイスを振る)…94点物理。


GM:それはさすがにだいぶ削れました。まだ壊れてませんが。


ワット:まぁまだラウンド数もあるし大丈夫だろう。俺の行動は以上。


GM:はい、ではラウンド回します。ここからが本番やで~。

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