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迷宮の物語に携わる人々の紹介  作者: 村越 京三
東葉日報の人々

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15/15

部長 鶴田 権蔵

皆さんこんにちは

いつも迷宮~新聞記者

津雲京介の物語をお読みいただき

誠にありがとうございます

東葉日報社取締役兼社会部部長を

拝命しております鶴田権蔵と申します私は津雲がアルバイトとして

勤務していた時からの付き合いに

なりますので、かれこれ40年までとは

行きませんが人生の半分以上は一緒に仕事をしていたのだなと感じています

津雲についてお話してほしいとの事ですが、他の社員は猪突猛進とお思いかも知れませんが私は正直“感性”が

物凄く鋭いのだろうなと思います

あの感性は良くも悪くも真実のためにその先にあるものまでを考えて

動いています。

若い頃は大手新聞と同様に

とことん追及する姿勢でしたが、

ある昔の出来事を少しだけ

とある事件を追及し続けた結果

全く関係者の人々の命を脅かす事に

なりかねない事態になりました。

津雲は当然ながら直接謝罪した上で

氏名顔出しで訂正謝罪記事を掲載した事がかなり前の話ですがありました

新聞社にはプライバシーを

踏み込んではいけない点もあります

そこをしようとして、

ある大手芸能事務所を取材しようと

していましたが、私や会社も含めて

保身の心があったのでしょう

そして津雲にも大局的な視野をと

頭を冷やすために異動をお願いしたのが率直な思いです。

しかし、腫れ物扱いにしてしまった点はやむを得ませんでした

私も見て見ぬふりをしていたのは

否めない点です

数年前に取締役になると同時に

もう一度津雲を現場にという

思いがありました

いや、戻さなければいけないし

人生を変えてしまった

償いをしなければならないという

思いが結果であると感じています

正直部数が毎年減少し続けて

統合だけではままならず、

このままではあと15年で廃刊に

なりかねないという試算もあり

あえて津雲という劇薬をという

思いで反対の声が大半でしたが

遊軍部へ送り込みました

結果は皆さんご存じなので

ここでは話しませんが

非常にありがたいと感じています

プライベートについては

ここでは控えさせていただきます

簡単ではありますが

挨拶とさせていただきます

ありがとうございました


津雲【さすが部長ですね】


立花【見事な締めの挨拶と紹介】


津雲【どうせならお孫さんとの話を】


鶴田【さすがにオンとオフは

   分けないといけんわな】

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


物語の繋がりで

こちらもお読みいただければ幸いです

迷宮~新聞記者 津雲京介

宜しくお願いします


https://ncode.syosetu.com/n8671im/





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