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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

不意に胸を揉んでもシリアス顔すれば深読みされて許される説

作者:バリ茶
異世界に転移してからずっと考えている事がある。
敵なしのチート能力を持っていようと、民衆から羨望されるような地位にいようとも、それを忘れた事は一度もなかった。
──仲間のデカすぎる乳を揉みたい。
ふざけるなと声を上げたくなるような規格外の豊満さを誇るそれに、直接この手で触れてみたい。
何も特別なことは無い、ただ一人の男子が持つ、心からの切なる願いであった。
しかし俺はこの世界において、この上なくクールなキャラとして振る舞ってきた。
周囲の人間たちはきっと俺のことを、性欲なんぞ微塵も無さそうな寡黙でハードボイルドな男だと思っている事だろう。
そんな状況で仲間に『おっぱいを揉ませてくれ』だなんて頼めるだろうか? 
普通は無理だ。
そう、普通ならば。
ある日ふと思ったのだ。

いっそ自分のクールなキャラを逆手にとって、不意に胸を揉んでもシリアスな顔をすれば、事情を深読みされて許されるのではないか──と。

性欲が限界突破寸前なので、とりあえずこの説を検証してみようと思う。
親友への吐露
2023/01/28 15:00
ド級のアドリブ
2023/01/29 15:00
軽率な一言
2023/01/30 11:00
少しの違和感
2023/01/30 23:00
アタシの勇者
2023/02/01 23:00
勇者の墓場
2023/02/02 11:00
彷徨う先輩たち
2023/02/02 17:00
四天王討伐会議
2023/02/02 23:00
レッツ敵討ち
2023/02/03 11:00
気合いで解決
2023/02/03 23:00
知った真実
2023/02/05 23:00
反省と和解
2023/02/06 11:00
聖職者として
2023/02/06 23:00
検証の始まり
2023/02/07 23:00
裏切り者
2023/02/08 11:00
お前の乳
2023/02/08 23:00
シリアスの限界
2023/02/09 11:00
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