EP.FNー13(EP.FNー04.5) 終わりと始まりの足音ーGOSSIP GREEDー
遅れた。スンマセン。
追記
サブタイトルナンバリングの改稿
今話はEP.FNー04から主人公がアルケミヤの土を踏むEP.FNー05の間の話です。
その辺間違えているとこれからの展開に矛盾を生じさせてしまいます。気をつけて!
EP.FNー13
「……いるか?『欲望』。」
「ウェェェェルカァァァァム トゥ ミー君!!我輩の城へようこそ!」
「……………………いるようだな。ならば、手短に用件を伝える。」
「ねぇねぇミー君。それは無視というやつかい?無視というやつだね!オー!何ということだ!?我が100年来の友に無視をされてしまうとわ……ッ!?……………あ、これはこれで。」
「…………………………………………貴様のような頭のネジが外れ過ぎて脳が空中分解したような男と友人になった覚えは無い。あと、貴様に『ミー君』などと呼ばれる筋合いは無い。」
「全く。人の頭のネジがどーとか言ってくれちゃってるけどさ。こーんな夜分遅くに、窓から『ダイナミックお邪魔いたします』かまして入ってきた君に言われたくないよ。君こそ常識が無いんじゃないのかな?」
「それは違うぞ、『欲望』。私はしっかりと常識を弁えている。弁えたうえでーーだ。」
「はいはい、そーですかー。……全く、こっちは会いたくもない男との再会に無理して明るく振舞っているというのに……。あーあー、ヤダヤダ。…………で、何のようだい?歓迎とか全くしないけど取り敢えず、入りたまえよ。」
「結構だ。用件を話せば早々に帰らせてもらう。」
「ホンッット!不破愛想だねぇ、君。チョット我輩のこと嫌い過ぎない?」
「お互い様だろう。こちらは手短かに済まそうとしているのだ。とっととその無駄口を閉じろ。」
「はいはい、分かりましたよ。で?何のようなんだい?」
「我が主人ーーーーーー様よりお前への指令だ。」
「御神託ってやつか……ククッ。随分と久しぶりなように感じるよ。最後は何時だったか。確か大戦時に飛び散った『憤怒』の回収だったか……。そういえば、うっかり回収したっきり報告を忘れてた。」
「………………。まぁ、良い。今回はその『憤怒』の使い道についてだ。」
「………………へぇ、使うんだ。こう言っちゃ何だけど、あんな物使って何をするつもりなんだい?君の御主人様は。あんな壊すか殺すか滅ぼすしか能の無い物使ってさ。」
「分からんし、知る必要も無い。私も貴様も主の命に従っていれば良い。」
「はいはい。そーゆーのは聞き飽きたってぇの。もう、とっとと言うこと言って帰りなよ。我輩も眠い。」
「言われずともそうする。一週間程前、回収に漏れた使徒が一体、再起動した。」
「へぇ。」
「対象の監視者からはVa型との報告もある。」
「そりゃすごい。」
「お前にはその対象の捕縛。その後に対象を『憤怒』の憑代にしろとのことだ。」
「なるほどね。」
「……最悪、憑代が壊れても『憤怒』としての能力を発揮する道具にするそうだから対象の生死は問わん、だそうだ。」
「最高だね。」
「…………貴様、聞いているのか?」
「ん?ああ、聞いてる聞いてる。それよりこっちは眠いんだから早くしてくれない。」
「…………それと、これはこちらで回収した『憤怒』の残骸だ。使うと良い。」
「ほほう。君の御主人様は本気の本気で『憤怒』を復活させるつもりなのか……。いいだろう。その命令、この【第五原罪・強欲(Praedo de avaritia)】魔王アヴァールが承った………、て伝えといて。できるだけカッコよくね!それよりも……ふぁ〜………我輩は眠い。明日から本気出すから。」
「………………それでは、伝えたぞ。」
「全員!起床!!きしょおおおおおおう!!」
「な、何事ですかアヴァールさヴァ!?」
「うるさいよ、お前。今は良い子は寝ている時間なんだぞ。もっとTとPとOに則って静かに行動したまえよ。」
「……………ず、ずびばべん(す、すみません)。」
「まぁ、良い。この寛大なるアヴァール様に畏敬の意を示すのならば許してやらんことも無い。」
「…………………。」
「よし!君は要らん!という訳で死にたまえ。」
「へ………?……………。」
「むむ、全員起床と言ったのに、ほとんど来ないな……。そこの君、君だよ君!ここで胴と首が泣き別れした彼のようになりたくなければ、全員叩き起こしてきたまえ。」
『りょ、了解しました!」
「うむ、素直で結構!………それでは、残った者で緊急会議を始める!議題はこれだ!ズバリ!!『なんか偉そーな奴から今更『憤怒』復活を命令されちゃったけど、実は趣味で横領して一部使ってしまってて、その言い訳をどーしよーか』です!」
皆さん2,3日ぶりハルです!今回は完全にサボってました!スンマセン!!今月のPS+のフリープレイのゲームの一つが思いの外面白くて投稿そっちのけでやりまくってました。いや、ホントに楽しいんですよ「Gravity Daze」。何あれ、楽し過ぎ!まさか、移動しているだけで楽しくなるゲームがこの世に存在するとは!?続編もでるようだし予約しなくちゃ!!
と、まあ、こんな感じの理由で遅れました。スンマセン。そして、裏方というか悪役の閑話なこともあって今回結構短めです。多分今までで2番目に短い?かな。
でも。この後どーしよ。クロノアのダラダラ観察記にしよーか、それとも一章前編の終わりに向かって再加速するか……でも、現状でも結構勇み足なんですよね。特にクロノアとナビィの関係が。ナビィに関しては勇み足どころか好感度が作者も読者の皆さんも置いてけぼりにした盛大なフライングかましてましたし……。皆さんを置いてけぼりにしていないか心配です。もうやだ、あの子…………。
さぁ、次回更新は本格的にどーなるか、ちと心配です。
それでは、次回出会いましょう!応援よろです!ばいちゃ〜( ´ ▽ ` )ノ




