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第五十四話

どうも最近またプレイステーションビータのゲームに嵌まった朝廷です。

LV上げ楽しい!

あ、それと誤字報告ありがとうございます。

便利ですねあれ。お陰で助かりました。

それでは長くなりましたが第五十四話スタートです!

ダンジョンの中は薄暗くジメジメとしていた。

壁には苔が生え、何処と無く異様な臭いが漂っている。

「スゲー臭いだな……」

「あぁまぁ下水道だし……」

「足元が悪い。」

カレンさんが言う通り苔で滑って危ない。

機動力も削がれるため俺にはかなり不利な地形だ。

トールは地図と地形を比べて角に来たら地図とその角にマークしてる。

聞けばダンジョン攻略の基本だそうだ。

確かにプレイヤーならまだしもNPC達は自分達が今何処にいるかなんて地図とかないと分からないしな……

プレイヤーならマッピングっていう便利な機能があるのにな……

「アレンは今までダンジョン攻略何かはしたことないのか?」

「そうだな。一応あるがそんなに回数が無いしな……」

まぁボスならあるけどね……

後は「アレン」がまだ低ランクだった頃に何回かだからまぁ回数はそんなに行ってない。

「そうなのか……意外だな。場数を踏んでるのかと思った。」

「どうしてだ?」

「いや、こうギルド長にしてた質問とかが何回も行ってる奴の質問だったからな。」

「まぁ基本的な要項だったしな。」

他のゲームとかで学んだとは言えないからな……

「二人とも敵。」

カレンさんが言った方を見ると濁った色のスライムと二足歩行のネズミがいた。

【デューティースライム】LV30

状態普通

【悪食】【分裂】【汚染】

【液化】

【分裂】

攻撃されると小さく分裂していくスキル。

【汚染】

攻撃すると確率で相手を状態汚染にする。

状態:汚染

10秒間に1ずつダメージを受けていき時間がたつに連れて動きも鈍くなっていく。人から人に伝染する。

【液化】

体を液状にするスキル。


【サブヒューマンラット】LV34

状態普通

【噛みつき】【悪食】【汚染】

【引っ掻き】


【噛みつき】

噛みついた時のダメージを上げる。


【引っ掻き】

引っ掻いた時のダメージを上げる


いきなりネズミが飛びかかってきた。

トールはそれを盾で俺の方にいなし、スライムの攻撃に備えている。

カレンさんは何やら呪文を唱えている。

俺はこちらに来たネズミに切りかかる。

ネズミは避けるがそんなのは想定の範囲内。

その動きに合わせて回し蹴りを放つ。

流石にそれは避けきれないのか見事にクリーンヒット。

上手くスライムを巻き込んで奥の方に飛んでいった。

すると後ろからものすごい熱量が。

「伏せて【バーニングボール】」

そうカレンさんが言ったやいなや伏せた俺達の上を大きな火の玉が飛んでいく。

それは綺麗に奥の2体のモンスターに当たり燃焼する。

俺はこちらに熱が来ないように下水の水を【水の精霊魔術】で綺麗にしてから壁にする。

燃焼が収まるとそこには炭化した死骸と焦げた粘液が残されていた。

うん。連携はまぁまぁ出来たんじゃないか?

「うーん。これじゃあ素材は取れねーか?」

「もしかして欲しかった?」

「まぁこれくらいの素材だと対した金にもならねーしなぁ。すぐ燃えてるから装備にも適さないし……アレンはどうだ?」

「俺も要らないかな……今はそこまで装備に困ってはいないから。」

「それじゃあ今度出た時もこんな感じで。

それにしてもあの水の壁はなに、アレン?」

「早々俺も気になってたんだが下水にしちゃあ綺麗だったしなんなんだありゃ?」

「あーまぁ俺の秘密兵器の一つでもあるから言えないかな。まぁ機会があったら言うよ。」

「そう。ごめん此方もいきなり詮索したりして。」

「いやいや。此方も伝えてなかったのが悪かった。」

「まぁまぁ。二人ともそんなに謝り合戦しなくて良いと思うぜ。相手の事も知れたし初めての連携にしたら上手くいったんだからさ。」

「まぁそれもそうだな。よし、もっと奥に進むとするか。」

「ん。」

「おう。」

そうして俺達のパーティープレイは順調に始まった……


感想や誤字などがありましたら報告よろしくお願いいたします。

それからブックマーク、評価もよろしくお願いします。

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