俺だって、読者の皆様の期待に応えたい!でもね……
「うわぁ〜先生、今になって気付いたんすけど、この話の御感想が20件を超えてるっすよ。ありがたいっすね(((o(*゜▽゜*)o)))」
「そうですね。前に先生が君に言いましたが、自分を見つめ直す機会を頂けるのは本当に有り難い事です」
「感無量っすよ(((o(*゜▽゜*)o)))」
「ええ……作者の方も多くの方から御意見•御感想を頂けた事は嬉しくて仕方ないみたいですしね。こんなにも多く御感想を頂けたのは初めての事ですから」
「作者は精進して、読者の皆様が楽しめる作品をこれからも提供し続けるんすよね(((o(*゜▽゜*)o)))」
「えっ?何で?」
「先生、シナリオと違うっすよ。ちゃんとしてくれっす。提供し続けるんすよね(((o(*゜▽゜*)o)))」
「いや、だから何で?」
「……」
「何で黙り込むんです?」
「空気読めっす( ̄◇ ̄;)」
「読んでますよ。だって、不可能ですから」
「ここは嘘でも頑張るって普通は言うんじゃないっすかね?俺っち、間違ってるっすか( ̄ー ̄)」
「別に間違っているとは言いませんが、それとこれとは話が別ですよ」
「何でよ!どしてよ!読者の皆様の期待に沿うように努力するべきっす!」
「はあ〜、良いですか?そんな自分の首を締める様な事を作者が全く考えていないと言えば、嘘になります。しかし、読者の皆様の期待に応えようとするあまり、深く考え過ぎるのも良くない事ですよ」
「読者の皆様は作者なんかに期待してくれているんすよ?その期待に応えなくてどうするんすか?」
「では、作者の皆様は実際にやってみれば、良いだけです。直ぐに分かりますから……」
「何が分かるんすか?」
「読者の皆様の期待に応えようとするあまり、悩みに悩んで前に進めなくなっていると思いますよ。自分からハードル上げてどうするんですか?」
「ああ〜!読者の皆様の期待が作者の負担だって言いたいんすか?最低にも程があるっす!」
「否定しません。読者の皆様が期待をしてくれるなんて、望外の喜びと言うべきでしょう。しかし、これだけは言わせて下さい」
「聞いてやるっす( ̄ー ̄)」
「毎回、毎回、期待に沿える話なんか書ける訳ないやん。おもろい話なんて数回に一回書ければ、良い方やで?」
「((((;゜Д゜)))))))」
「どしたん?真実やん?作者、凡人やで?プロちゃうで?出来んもんは出来んとゆうとるだけやで?」
「……」
「黙んなや」
「何でそう言う事を先生は言うの?せっかく、面白いって言ってくれた方がいるのに……」
「うわっ!お前、ヤバイくらい可愛いな!俺、男には興味無いけど、お前ならいけるわ」
「話を逸らさないで下さい。ひどいです……」
「ほな、理由話すわ。あのな、読者の皆様から期待を寄せて頂けるのはホンマに嬉しいんやけどな。俺はな、読者の皆様の期待に答える為だけに書いとる訳やないんや。書きたい事があるから書いとるんやで」
「……書きたい事?」
「そうや、書きたい事があるから書いとるだけに過ぎんの」
「何なんです?」
「おもろいと思える事」
「変なの……面白い物を書くなら、読者の皆様の期待に応えているじゃないですか」
「それが違うんやな〜あのな、読者の皆様の期待にばかり目を向けてしまうとな、俺自身が不安になるんや。【この話は読者の皆様の期待に沿える物だろうか?本当に面白いだろうか?】ってな」
「不安になるのは仕方ないですよ。だって、読者の皆様の期待に応えたいって僕も思うもん」
「因みにそれも正解やから。俺だって思うしな。でもな、俺は自分が不安になったら、書けないんや。だって、俺がおもろいとは思えないんやで?そんなもんに価値は無いと俺は思う」
「そんな事ない!一生懸命考えて、苦労して期待に沿える物を目指したら良いじゃないですか!」
「これはな、俺の個人的な考えやで。お前がそうしたいんやったら、そうすればええ。尊い考えやと思っとるよ」
「じゃあ、先生もそうするべきです!」
「人に立場を強要したらあかんよ。俺は素人でええの。プロを目指しとる訳やない。これも立場によって変わる話やで」
「立場?」
「お前が本当にプロを目指すなら、そうせなあかんと俺は思う。全力で読者の皆様の期待に応え続けろ!血反吐吐こうが、小便ちびろうが、期待には応え続けなあかん。茨の道やけど、それを好き好んで選んだのはお前やさかいな」
「……」
「俺は全力で楽するわ。その方が俺には良いもんが書けると俺が思うからな」
「プロって厳しいね……」
「少なくとも、俺には無理。絶対に頭がおかしゅうなる自信があるわ」
「先生は今でも十分に可笑しいですよ」
「……」
「あれっ?先生、どうしたの?」
「なあ……お前も暗黙の了解あるんは分かっとったよな?その口調の時に俺を馬鹿にしたらどうなるかを丁度ええ機会やさかい、教えたるわ」
「えっ?先生、ごめんなさい。許して下さい。お願いします。後生ですから……」
「駄目や。次回からお前、男もんの服着んの禁止な。一々、説明はせんとってやるから感謝しろや」
「(((o(*゜▽゜*)o)))」
「えっ?自分、嬉しいん?」
「違ったっす!これっす((((;゜Д゜)))))))」
「そやろ?」
「先生、マジで嫌っす( ̄◇ ̄;)俺っち、ムキムキ目指してるっす。洒落になってないっす(T_T)」
「君は男の娘を目指す方が男性にモテますよ?」
「女として見られたくないっす……男として愛されたいっす……屈辱っす……」
「まあ、どうでも良いです。まとめに入りますけど、【読者の皆様の期待に応えるのも、応えようとしないのもこれはどちらも正しい事】なんです。まあ、なろうで初投稿をしてみたいと思われる方はあまり、気負わないで下さいね」
「プロを目指す奴はどうなんすか?」
「既に言いましたよ。読者の皆様に答え続ける面白い物を書き続けて下さいね。それが貴方の仕事ですから」
「厳しいっすね( ̄◇ ̄;)」
「知りませんよ。茨の道を歩くと決めた人を馬鹿には出来ませんが、助ける事も出来ませんからね。そもそも、この話は【ちょっとした講座】なんですから。間違ってません」
「そんなもんすか?」
「そんなもんです。それにしても楽しみですね、君の女装www」
「絶対にしないっす!!!」
大事な事なので、言っておきます。
私は近畿地方に在住してはおりません。
広島の人間です。
じゃけえ、先生の関西弁は超ぱちもんwww
自信なんてこれっぽっちもないけえな。
赤いヘルメットかぶったアマチュア球団おるけんど、実家は球場に歩いて行けるけんど、観戦に行った回数は右手で数えられたりするんよ。
もしも、ワシが近畿在住だと思っとった人には謝るけえ、許してつかあさい。
【赤いヘルメットかぶったアマチュア球団】
広島が誇る最大規模のアマチュア球団であり、近畿地方や関東地方に数多くの選手を排出(誤字ではない)している。
プロ野球球団との交流試合数は年間144にも及ぶまさに最強のモンスターアマチュア球団である。
例としてとある球団でアニキと呼ばれた選手の経歴を挙げるとこうなる。
広陵高等学校⇒東北福祉大学⇒レッドヘルメッツ⇒2003年にプロ野球球団阪神タイガースの1001監督にその才能を見出されてプロへと変更。
2003年から2012年の10年間のプロ生活において、連続1492試合連続フルイニング出場のギネスレコードを記録した鉄人である。
因みに、プロ野球の年間試合数は144試合である。
144×10=1540であり、彼のフルイニング出場率は約97%弱となる。
彼を阪神タイガースの生え抜き選手ではないと言う輩は広島でも何故か少ない。
これを広島ファンの前で言うと、マジで怒られる。
私はこのネタ大好きだけど、良い子はマネしないで下さい。




