第四十七話 傲慢な集団
遥か北東付近に在る街ビトギリア
一部のオカルト的思想の魔族が住む
この世は魔族の為に存在し魔族中心の世が正しい
それを邪魔する天空族、強いては神すら悪で在る
思想だけなら似た様な者が多々存在するが
それを実行しようと禁呪を使い実現させようとしていた。
「聞け、 儂はこの世界の創造神じゃ」
「其方らの行為は見るに堪えん、直ぐにやめるのじゃ」
「過ちを悔いるなら許しもしよう」
それを聞いたカルト集団は慌てる しかし一人の指導者が
「我らの行動にビビっておるぞ!」 「所詮神などその程度の存在だ!」
「我らは神の上に存在すべき尊い一族なのだ」
創造神様の隣で聞いてて呆れかえる 凄い発想だな
「やめぬと言うのであれば実力行使するぞい」
再度の警告を無視するカルト集団
「神こそ我らに膝まづいて謝罪しろ!」 どっかの国みたい(恥)
「創造神様 そろそろ行っても構わないでしょうか?」
「うむ、頼めるかのぉ」 はい
身体が再び熱くなって消える
すると 北東に在る街ビトギリアの上空に舞う
「このモノは我が使徒じゃ」
突如上空に現れた私に向かって
「あの者を攻撃せよ」 「撃ち落とせ」 喚くカルト集団
多数の魔法が飛んで来るが創造神様の結界で、ダメージは無い
「流人よ頼むぞ」 創造神様の声に答え
「多重結界発動」 ビトギリアの街が幾重の結界で包まれて行く
「百八多重結界起動」108の結界で中が閉ざされる
「バースト」その言葉と共に街が消えてゆく
再び 神の空間
「ご苦労じゃったの」 再度の生を頂いた身成ればこのくらいの事
「ただ使って判ったと思うが多用はせんようにな?」
「儂が作った世界が消滅しそうじゃからな。」
冗談に聞こえないのが怖いんですけど
「そうじゃ、礼をしよう」っと一つの付与を下さった。
それじゃ真竜と仲良くな
再び身体が消え 真竜の元へ
「お〜 急に消えたからびっくりしたぞ」
「ごめんなさい、創造神様に呼ばれて」
「なに?創造神様とな」
「事情を説明して納得してもらう」
「確かに其方のステータスが変わっておるな?」
「ステータス」
[名 前] 流人
[年 齢] 15
[種 族] 人族(希少種)
[レベル] 920
[加 護] 創造神の加護 精霊樹の加護
[スキル]「神眼」「物理攻撃耐性・極」「魔法攻撃耐性・極」
「身体強化・極」「自動回復」
「全属性結界魔法・極」「空間転移魔法」「隠蔽・極」
「カモフラージュ・極」「空間拡張魔法」「戦闘準備」
[ユニークスキル]「創造魔法」「異世界大ショップ」「大賢者改」
「全属性創造魔法改」「全空間自動出し入れ口」
「異空間管理収納庫」「亜空間管理収納庫」
「限定魔族召喚」
限定魔族召喚が付与された。
限定魔族召喚 :特定の魔族のみを召喚する召喚術
生贄の代わりに自らの魔力消費で賄う
一度に召喚出来るのはひとり
魔力がある限り何度でも召喚出来る
流石、神様 ありがとう。




