第四十六話 神託を頂きました。
久しぶりじゃのぉ
声を掛けて来たのは創造神様だった!
「お久しぶりです。」 急に緊張する
「硬くならんで良い。」
「少し頼みたい事があってのぉ」
「此処へ呼んだのじゃが」 なんでしょうか?
「其方を下界に下ろしてから世界の様子が変わってのう」
「本来なら神で在る儂達か眷属の仕事なんじゃが」
「其方、代わりに手伝ってはくれんかの?」
「私に出来るのでしたら何也と」
「そうか 助かるのぉ 」 「実はある街を滅ぼして欲しいのじゃ」
「街をですか?」 まさかストーンドニアを?
「違うぞ 滅ぼして欲しいのは魔族の街じゃ」 魔族?
「そうじゃ」
「一部の魔族が禁呪を使い世界を終わらそうとしておるのじゃ」
「その施設と街を破壊して欲しい」
生贄が必要って話から大量虐殺はよくないって流れに落ち着いたのに
神様からこんな話が来るとは
「私が仕手良い事なんでしょうか?」
「一時的に其方を神の使徒とする、そうすれば問題ないはずじゃ」
生贄が欲しいって話してたら神様からこんなお役目を頂くとは
「謹んでお受けいたします。」 お相撲さんになった感じ
ステータスが
[名 前] 流人
[年 齢] 15
[人 種] 人族(希少種)
[レベル] 390
[加 護] 創造神の加護 精霊樹の加護
[使 命] 創造神の使徒(期限付き)
期限付きだけど 神様の使徒だって
私に出来るのかな?
「其方を選んだ理由の一つはそこじゃ」
「其方、街一つ壊すのに丁度いい魔法を持っておるじゃろう?」
流石神様 知ってたのね・・・
魔法名 「バースト」 :結界を張り結界内を物理出来消去する 究極魔法
空気中の原子核を融合させて大爆発を起こす
威力は結界で閉じ込め、高圧高熱上昇し全てを無に化す
あるアニメを見ていて思いついた魔法
使う事は一生無いと思ってたけどまさか神様が使ってと言ってくるとは・・・
「我々にも都合が良いのじゃ」
「まず我々が動くと後が残る」
「別に残っても構わないのじゃが、
それを良い様に情報操作する輩が出てくる。特に人間にな、」
「其方なら痕跡を残さず行えよう。」
「勿論、悔い改めさせる為、儂に自らが警告するがの」
「聞かんかった時は、其方に頼みたいのじゃ」
「わかりました。」




