表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
前線組  作者: 井谷詩度地位
下準備
9/59

さらに奥へ!

アラクネスを倒した俺は更なる効率を求め、もっと奥へと進むことにした。

もちろん途中であった敵を倒しながら。

その際あった敵はゴブリン、コボルト、オーガに毒蛾など色々いた。

とても美味しい経験値でした。


そんなこんなで森の奥深くへ進んでいくと、なんとダンジョンのような古びた建物があるではないか!

強敵と呼べる敵が出てこないため、少し退屈していたが、一目見た瞬間ワクワクが止まりませんでしたよ!


もう何も考えずに直行しますね。いいですね?


「ヒャホイ。新鮮なダンジョンじゃーい!」


そう雄叫びを上げながら俺は入っていった。

最初の方はゴブリン、その後、オーガと段々と魔物のレベルが上がっていく。

しかし、十分もすると俺はだんだんと焦り始めていた。


なぜなら一撃で屠れるものが少なくなってきたからである。

何気に全速力で走っても避けられる速度特化のスピード・ウルフ、歩く要塞と呼んでもおかしくないほど硬い、硬化騎士などトンデモステータスの俺ですら倒すのに時間がかかる魔物が増えてきたから。


正直やばい。これ、まだ一階層ですよ。どんだけハードル高いんだよ。

しょうがないんで、ここでレベル上げしていくか……


倒すのに手こずりながらレベル上げをしていく。


1時間後、一階層の敵を倒すのはてこずらなくなったが、二階層では手こずりそうなのでもう少しレベル上げ。


またもや1時間後、もう一階層は敵では無くなった。

そんな俺のステータスがこちら。


NARU    LV,45


種族:蒼天族

職業:魔剣士  LV、4


HP:200000   MP:200000

物攻;24750   物防;20250

魔攻;24750   魔防;20250

速度;24750   幸運;12000

SP;200

スキル

「鑑定LV、15」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」etc…

特殊スキル

「追撃 LV、7」「範囲化LV、3」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」「未定」etc…

奥義スキル

「未定」

種族スキル

「経験値所得10倍」「我天独暴」



ちなみに特殊スキルに関してはSPというレベルアップするともらえるものを使い、獲得しました。

追撃は、攻撃した敵にもう一撃攻撃を加えるもので、レベルが高いほど物攻の威力に近づいていくスキル。

範囲化は、クールタイムがあるけれど通常攻撃を範囲化してくれるもの。効率よくするために取ったけど普通に正解だった。

これらは職業に関連するものスキルが取れる。


レベル上げをしている最中に禍々しいオーラを出している扉があったけど、多分それが2階にいくための鍵になってると思う。

十分にレベル上げをしたため、いっちょ、潰しにいってきますわ。


けど、このステータス一度見返して、やっぱ狂ってると思ったよ…

すまん!今日は一話しか出せないかもしれないし、いつも通り2話出せるかもしれん。


明日は4000字ほど書こうトオモッテルヨ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ