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ロストピースト  作者: 閃光 眩
19/21

美味しい罠

村をある程度回ってみたが、暗殺者の気配は全くない…暗殺するのに殺気を消すのは当たり前だとどこかで話は聞いた。この雑踏の中に暗殺者がいると考えると冷や汗をかいてしまう。

「これ本当にいんのか?」

「の、喉が渇きました…」

1時間ほど歩きっぱなしで、さすがにルシアとカマニの2人も疲れが見えてきた。ロレスは近くの喫茶で一休みすることにした。

中は雰囲気のいい喫茶で、色々な種類の飲み物があった。ロレス達がみたことのないものも多くあった。

「私はこのフレッシュミルクがいいです!」

「俺はスマートコーヒーにするぜ」

そして、ロレスはキングティーにした。どれも飲んだことのないものだ。フレッシュミルクはMPが回復し、スマートコーヒーはかしこさがあがる。キングティーは王族の人しか飲ないという。ロレスにうってつけである。


しばらく待つと、湯気といい香りをたてながら、飲み物が運ばれてきた。

「はじめてきたけど、この村は充実してるな。飲み物も知らないものばっかりで、他も飲みたくなる」

「へぇ〜、あなた達この村はじめてなんだ。ってことは、この喫茶で飲み物の原料が見られることも知らないね?」

急に声がしたのでそちらをみると、露出の少し高い女が立っていた。はじめてこの村に来た自分たちが気にかかったのだろうか…

「限定?」

「そ。ちょっとついておいで!」

言われるがままに、3人はその女についていった。喫茶の奥にはたくさんのケースが置いてあり、その中に葉っぱやら豆やら原料が入っていた。

「うわぁ〜…すごいです!」

「こいつはたまげたな!」

「自分が飲んだものについて見ておくのもいいかもね!それじゃ」

女は軽く微笑むと、そのまま去っていった。

3人は飲み物が冷めない程度の時間、色々な原料を見てることにした。



その、自分たちの飲み物に今まさに、ある仕掛けを施されていることも知らずに…

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