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ロストピースト  作者: 閃光 眩
17/21

賭け

砕け散った大木の先には、尻餅をついて驚いている少年の姿があった。

「できた…お兄さん…!できたよ!!」

少年は立ち上がると、嬉しそうにぴょんぴょんと跳ねた。

「ありがとうございますっ…!あなたたちが通らなかったら、私もこの子ものたれ死んでました。

「いえいえ、俺は当然のことをしたまでです」

ロレスはそういって、その場を去った。

「こんにゃろう!かっこよすぎんだよ!!」

「ロレス様…素敵でした…!」

カマニはニヤついた顔でロレスを肘で小突き、ルシアはロレスをうっとり顔で見つめていた。

「俺もまさか、あんなにうまくいくとは思ってなかった。これも囚われている父さんと、あの少年のおかげだ」

「実際、あの少年が何属性の魔法かも分かってなかったからな」

「でも、成功したじゃねぇか!俺は祈りつつ、内心無理だと思ってたぜ!お前ギャンブル向いてるかもしれねぇぞ!」

「最強のギャンブラーの息子が、俺にそんなこといっていいのか…」

「でも、一件落着だからいいじゃないですか!良かったです」

先に光が見えている…次の村は目と鼻の先だ。

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