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サキがやっと登場した話

私、サキ、魔法少女。


なんてふざけてはいるのだけれど、魔法少女なのは本当。


そう、本当。


でもこんな事誰かに言ったら、頭のおかしい人扱いされちゃうから絶対に言わない。


私には兄が居て、その兄も魔法少年、うんや、もう魔法青年かな。

じゃあ、私も少女じゃないのかも。

でも心はいつでも少女でいることが大事だと思うし、だから少女で問題ないんじゃないかな。

というより少女でいいじゃない。

なに、じゃあ、少女とおばさんの間は何。

淑女?

うーん、淑女も悪くないなあ。

魔法淑女。


あ、そうそうそうなの、私、魔法淑女なの。

あ、なんか大人っぽいかも。

魔女だったらおばあちゃんっぽいもんね。

魔女ってもう、そんな、おばあちゃんじゃないんだから、よしてよね。


って、違う?

そこじゃない?

気になるのは淑女の方じゃなくて、魔法の方?

私がどんな魔法が使えるかって?

気になっちゃう感じ?

淑女の私の事が気になっちゃう感じ?

長考するタイプ?


キャーまさに中二病全開の中一の三谷君になっちゃったー。

きゃー。


はい、ごめんなさい。

魔法の事でしたね。


そうそう、言ってしまえば盤上も魔法の世界だわさよね。

たった黒と白の石を置く魔法。

魔法使いと魔法使いの魔法対決。

もう熱くなっちゃうのよね。

あそこには熱があるのよね。

人は誰しもが魔法使いになれるという事なのよね。

きっとそうに違いないのよね。


熱いといえば、お茶よね。

本当に熱いお茶は最高よね。

ぬるくなるとおいしくなくなるってのも魔法よね。

まるで自然が全て魔法のようよね。


その熱いお茶を熱いまま保温しておける。


そう。


魔法瓶よね。


まさに世の中は魔法で溢れているわ。


閑話休題。


使ってみたかの閑話休題。

きゃー、使っちゃったー。

ノリは閑話休題になってないってー。


きゃー、閑話休題からの閑話休題応用ボケなのねー!

きゃー。きゃー。


はい、ごめんなさい。

名前だけ出てたのに、全く出てこれなかったので、ついついはしゃいじゃいました。

何、そのメタ発言、ぷぷぷ、受けるー。

しかも全く出てこれなかったの期間が何話とかの話でもあるし、何年とかの話でもあるのよさ。

約三年、ぷぷぷ。

名前だけ出て、三年、ぷぷぷ。

どこの超大作?

ただ更新してなかっただけ、ぷぷぷ。

下手したらこの話を書いてなかったら、永遠に名前だけしか出てこないキャラになってた可能性、ぷぷぷ。

私は名前を言っては行けないあの人かってのー。


魔法だけにね。


はい、というわけでドヤ顔も終わったので、文庫本が好きそうなキャラに戻る。

いやいや、戻るっていうか文学少女なんてこんな幸せな妄想でいっぱいだってのよさ。

それが本の世界に入り込むって事だわさよ。


そうそう、魔法の事だったよね。

能力ものだったのに、急に魔法って何って、話よね。


まあ、なんていうか魔法って使ってみたかっただけー。

別に能力でもいいの。不思議な能力。ぷぷぷ。


そうそう、私には人に能力を与える事が出来る能力なの。違う魔法だったわ。


そう、だから兄に能力を与えたのも私。

でもそれを兄は知らない。


だって、知らない方が面白いじゃない?


ん?ノックが聞こえる。

誰かが来たようね。


私誘拐されるのかしら?

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