活動電源切れそうだからここまでかな…無念。by綾子←次でおわんのかこれ?by圭介←む…り…。by綾子←終わらせろ。by圭介
小春は昔の事を思い出した。
こたつの中に居るおばあちゃん。いつも優しくて温かい。
「おばあちゃん!」
小春は祖母の背中抱きついた。その頃の小春はまだ小さかった。
「おや小春かい、どうしたの?」
優しく言ってくれる祖母。笑顔で答える小春。
「あったかーい…」
「そうかいそうかい」
祖母も嬉しそうに言う。
こたつの中に入って暖まる小春は祖母が身に付けている指輪に気がついた。いつも祖母は指輪何てしてない。
「おばあちゃんそれ何?」
「これかい?」
祖母は指輪を見る。
「これはね天使様がくれた指輪なんだよ」
「天使?」
「そう」
祖母は笑って言う。
「小春や…この指輪はね天使様がいつも守ってくださる。もし小春がこの指輪を持つことになってもきっと天使様が守ってくれるよ」
祖母は小春の頭を撫でる。
「そうなの?」
「そうだよ」
「わーい!」
小春は飛び上がって喜んだ。どうして喜んだのかはわからなかった。
小春は指輪をはめていた右手の薬指を見る。
「おばあちゃん…私には天使様が来なかったよ…」
涙目になりながら暗い道を歩く。すると道路に猫が居た。怪我をしている。
小春は道路に出て猫を助けに行った。そして横から眩しい光が見えた。それはトラックだった。
圭介は山口に肩を借りて小春の元に向かう。何処に小春が居るのかはわからないけど、じっとしている寄りはましだった。
「何処にいんだよ?」
圭介に激痛と不安が襲う。
「がはっ」
咳をして血が出る。
「だから無理すんなって言ったろ!直ぐに車に乗って探すぞ」
そして圭介と山口は車にのる。
「警察がフリウスかよ」
「燃費が良いんだよ」
山口は車を出す。
「なぁ一つ…いや色々聞いて良いか?」
「答えられる範囲内な」
「そうか…なら」
圭介は深呼吸する。
そして山口に聞いた。
「お前一体何者なんだ?天使といい、俺たちの居場所がわかったのといい、普通の人間じゃないだろ」
山口は少し黙っていたが、
「答えられる範囲内で答えるぞ」
と言った。
「まずは俺は悪魔だ」
「成る程」
「そして居場所は君の魔力を感知してそこに向かっただけだ。たまたま小春ちゃんもいたので連れてきた」
山口はカーブを曲がる。
「何となく理解した。山口さん悪魔だったのかよ」
「信じるのか?」
「まあな、天使も悪魔も存在するからな」
スピードを上げる山口。
「まぁ今は無駄口叩くより小春ちゃんを探すことに専念することだな」
「そうしたいけど体がね…動かねぇ」
「無理するからだ。必要以上の魔力を作ったんだ。ガタもくるだろ」
「どういう意味?」
「今のお前の魔力は堕天使化の熾天使までしか無い。それを無理に体内で魔力を生命エネルギーを使って魔力を作ったから体がボロボロになってんだよ」
車は前に居るトラックに行く手を阻まれる。
「くそ!」
山口はクラクションを鳴らしたかった。
「とにかくこれ以上体を壊すような事はするなよ!その体は我が主が眠っていんるだ!」
すると突然前のトラックが急ブレーキをする。
「うぉ!?危な」
避ける山口しかしガードレールぶつかった。
「いっだぁぁあああ!!」
ぶつかった衝撃が圭介を襲う。
「しゃあね…歩いて行くか…っとその前に」
山口はふらふらとトラックの運転手に文句を言いに向かった。
「おいコラァ!テメェいきなり急ブレーキすんな!事故ったろ」
トラックの運転手は聞いていない。
「聞けコラァ!」
「天使だ…」
「あぁあ!!」
「人が立っていたんだ。そしたら天使がさらっていった」
「何だと…どっちに行った!!」
運転手は指を指した。
山口は圭介の元に向かい。
「よぉし行くぞ!やつらを見つけた」
再び歩き始めた。




