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俺はガチで中二病なんかじゃない!!  作者: のとに館長
天使編
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何だか最近の話し真面目過ぎるな。by綾子←また番外編でも作ればいいんじゃない?by零←とりあえず天使編終わったらだな。by圭介←天使編?もっと格好良くしてよ。by綾子

翌日圭介は風間の居る2年4組の教室に居た。

風間に小春のお見舞いに行くことを交渉している。


「と言う事なんだ、小春相当ショック受けてるんだ頼む!一回だけで良いからお見舞い来てくんねぇかな?」


手を合わせて言う圭介。

風間は少し考えて言った。


「悪いがその頼みは無理だ」


「何で?」


「小春ちゃんを特別扱いしてしまう事になる。それに指輪を無くした位でお見舞いに来てと言うのもな」


少し怒りが込み上げた。


「あいつにとっては大事な物なんだ…頼む!」


圭介は頭を下げる。


「無理な物は無理だ。帰ってくれ」


「なら友達の頼みで!」


風間はこの言葉に反論する。


「友達?悪いが俺はお前の事を友達だなんて思ったことは無い」


圭介を睨む風間。圭介はしぶしぶ自分の教室に帰った。

天馬が風間に近付いてきた。


「いくら何でも言い過ぎじゃないかな」


「俺に意見するな」


風間は天馬を睨む。


「今の風間君は何も聞きませんよ」


阿倍野が天馬の肩を軽く叩くいた。













放課後部室に集まる悪研メンバー。小春と響の姿は無い。


「小春ちゃんはともかく響はどうしたのかしらね」


零は圭介を見る。


「俺の方見ても知るわけねーだろ」


圭介は綾子を見る。


「何故あたしを見る!?知らないよあたしは」


綾子は零を見る。


「私は知らないから聞いているんだけど」


零は圭介を見る。


「風邪じゃねーの?」


圭介は綾子を見る。


「今の時期に?」


綾子は零を見る。


「季節の変わり目にひく事は有るわよね」


零は綾子を見る。


「だって」


綾子は圭介を見る。


「だってって言わなくても聞こえてる」


圭介は綾子を見る。


「えーと次はどっちを見れば良いの?」


焦る綾子。


「どこからそうなった!?」


綾子にツッコム圭介。

こんなグダグダな会話が続いた。











再び話を戻し本題に入る。


「今の私達に出来ることは指輪を取り返す事。その為には天使の居場所を探さなきゃいけないわ。何処に居るか予想つく?」


「天界に帰ってんじゃないかな?」


「少なくとも今近くには居ないだろうな…」


「そうよね…」


一気に暗くなるメンバー。取り返すと言ってもどうすれば良いのかわからない。


「天界に行く方法があればな」


圭介が座っている椅子を揺らす。

沈黙のまま一時間が経過する。すると一人の女子生徒が現れた。


「ミカエルの場所がわかった…」


「響!?お前今まで何処に居たんだよ!?」


「!?」


零は響の言葉に違和感を感じた。


「良いから着いてこい!」


「よしなら連れてってくれ!」


綾子が張り切って言った。


「っとその前に」


綾子は携帯電話を取りだし小春にメールをした。



小春ちゃんもう大丈夫!!


指輪今から取り返しに行くね!














小春はこのメールを見た。


「皆さん…」


小春の目に涙が流れる。そして小春は病室を飛び出した。















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