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俺はガチで中二病なんかじゃない!!  作者: のとに館長
学園祭編
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夏休みどこいく?byよしね←海行きたいな。それか遊園地!by茜←良いね!byよしね←タイトル、それぞれの夏休み。by圭介

明彩学園終業式。今日で学校は終わり夏休みが始まる。圭介はいつも通り自転車で来た。


いつもと変わった雰囲気だった。学校の1校舎屋上に色々な機械と人がいた。


「そういやぶっ壊したんだったけ」


フルカスとの戦闘により1校舎の屋上入り口を壊してしまった圭介。圭介は入り口の瓦礫を退けて下に行こうとしたが無理だったので、屋上から飛び降りたのを思い出した。


「ここら辺だったけ?」


圭介く首をかしげる。

しかし、深く考えることも無く、圭介は教室に向かった。







教室に入るといきなりよしねが圭介の方に歩いてきた。


「圭ちゃん!後夜祭何処にいたの!?」


めんどくさい質問だった。

零と居ました。なんて言ったらおそらく、よしねはまた元気を無くすと思ったので


「あー帰った」


圭介は嘘をつく。よしねは信じて無さそうだった。






圭介は自分の席に座る。大坂が気力無く座っていた。


「おっす」


圭介が大坂に軽く挨拶をする。


「おはようございます。今日もいい天気ですね…」


いつもの大坂ではない。いつもなら


『やぁ小野田殿!今日は空を駆け巡りたいのぉ』


っと言うだろう。彼の中二病はクラスでも有名。

圭介が大坂に聞いた。


「なんか今日はいつもと違うな。髪切った?」


「面白い事を言いますね。切ってませんよ」


かなりおかしい。


「いつもの大坂じゃ無い…」


「人にもノリが有るでしょう。私は今そんな気分では無いのです」


「もしかして茜にフラれた?」


そして大坂はボロボロと涙を流す。

大坂は圭介の肩を掴み


「小野田殿ー!我は…茜殿を花火に誘えなかったでござるよ~」


圭介は聞くのをやめた。







終業式が終わりいよいよ夏休み。圭介は部室に向かう。

部室にはすでに綾子が居た。そして圭介に衝撃が走る。なんと綾子はライトノベルでは無く悪魔に関する本を読んでいた。


悪魔の基本


と書かれた本だった。

綾子は圭介を見て言った。


「何してんの?入れば良いじゃん」


圭介は部室に入る。体は色々動いても目だけは綾子を見る。


その後小春が入ってくる。小春も驚く。響も綾子の姿を見て驚く。


「何があったんだ?」


「俺にもさっぱり…」


「昨日の今日ですからね…」


各々驚きを隠せない。


そして零が入ってくる。

零は綾子の方に歩き、本を取り上げた。そして本のカバーを外した。すると



絶対に俺の青春ラブコメディは間違っている。



と書かれたライトノベルが出てきた。


「私の目は節穴じゃ無いのよ」


「くっ完璧に偽装したと思ったのに…流石はれいい」


零は没取した本の角で綾子を殴った。

そりゃそうだ。







皆集まったので零は部室の教壇に立った。


「明日から旧校舎で強化合宿を始めるわよ」


「あれっ合宿?学習じゃ無いの?」


「合宿よ」


「いや学習って」


「合宿よ」


「あっはい…」


綾子が零の言った言葉に疑問を感じ質問したが結果、力負けした。

圭介達は思う。


零でも間違える事が有るんだなっと






旧校舎は今いる学園の上に有ると言った。しかし、圭介はよく理解出来なかったので


「なら圭介は明日ここに来なさい。迎えに来るから」


「あーわかったよ」


軽く返事をする。


「皆着替えとか持ってきなさいよ。2週間は合宿するから」


「「えぇーー!!」」


驚いたのは響と小春だった。


「2週間もですか!?」


「小野田と同じ屋根で寝ろって言うのか!?」


「駄目かしら?」


「「駄目!!」」


結局旧校舎には泊まらずに修行を始めることになった。


そして夏休みが始まった。

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