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俺はガチで中二病なんかじゃない!!  作者: のとに館長
学園祭編
36/189

戦場へby大坂←だからその服なのby天馬←いや服かんけーねーからby圭介

体育館には多くの生徒が集まっていた。前の方はすでに女子が占領。男子は後ろに固まっていた。


もちろん男子生徒は不満もあったが、最初の方は女子に占領されてた方がマシっと言う考えが多い。

何故なら最初にミスター明彩が決まるからだ。


ステージ中央に光が灯ったそしてその中央に大きな蝶ネクタイをしてたっている女子生徒が居た。


「レディース&ジェントルマン!!ついにミス&ミスターコンテスト始まるぞー!」


回りは歓声の渦だ。


「どうも司会の尾形(おがた) 冴美(さえみ)でーす!イヤー本日もいや、今回から始まりましたミス&ミスター明彩!楽しみですねー、(わたくし)個人的には天馬さんの服装が気になりますねぇ。しかも今回はあの中二病さんも登場するみたいですよね~。更に更に……………」


生徒会長 尾形冴美の話は5分以上かかり次第に野次が飛んできた。


「えーそろそろ始めようか!まずはエントリーナンバーイチバーン天馬 翔!」


天馬が新郎が着る服でステージに上がった。回りの女子生徒は黄色い歓声をあげ中には気絶する女子も居た。


「さぁ天馬君の新婦に成る人は誰でしょうかね~」


「いや結構恥ずかしいですよ」


ステージでは生徒会長が天馬にインタビューをしていた。

そのステージ裏大坂がかなり震えてた。


「なんだか緊張しますね…」


「俺はもう帰りたい…」


圭介のテンションは今日一番の低さだ。圭介の格好はよくゲームにでも出てきそうな貴族服にその背中に白い翼が生えてある服だった。

大坂の服は有名RPGドラゴンハンターに出てきそうな服だった。


「何で他の奴普通の服なのに俺たちだけ…」


「どこが普通の服だ」


不機嫌そうに圭介に言ってきたのは風間 海斗である。風間はなんとも悲しいブーメランパンツだけだった。


「俺の方がよっぽど恥ずかしいぞ」


「俺は恥ずかしいだけじゃなくその後の学校生活にも影響あるんだよ…」


圭介はふせぎこんだ。


「エントリーナンバーツー風間 海斗」


風間はしぶしぶステージに登った。








阿倍野は医者の格好をしていた。特に恥もなく終わった。大坂は空気を変えた。


『我!降臨せりぃぃぃぃいいいい!!!!』











「えー大坂くん中々やらかしてくれました…さてこれが最後です!エントリーナンバーファイブ小野田 圭介!」


歓声も無いまま小野田はステージへ上がった。笑い声しか聞こえなかった。さすがに今回は零の事が嫌いになりそうだ。

圭介がステージ中央に近づいた瞬間、圭介は転んだ。これによりさらに笑が起きた。しかし、ここでアクシデントが起こった。

圭介の背中に付いていた羽が折れてしまったのだ。羽が無くなったとはいえむしろ無くなった方がダサくなった。


「オート大丈夫ですか小野田くん!?」


圭介は考えた。この空気を変える方法を、そして圭介は答えに導いた。


圭介は左目の眼帯を外し、目を開いた。そして死神を召喚する前に悪魔化をした。これによりアクシデントは回避出来そうだと思った。

圭介の背中から羽が生えた。この時の羽もボロボロの羽ではなく黒い大きな翼だった。


羽が生えた瞬間、場の空気が変わった。ざわめき始めた。両翼ニメートルはある羽を見て皆驚きを隠せない。


そして圭介は羽を閉じた。左目を閉じ、悪魔化を解除した。


「いやー…ビックリだ…」


圭介は思った。


『やらかしたー!!』





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