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ケンタウロスと私

作者:吉田
馬は良い。実に良い。それがサラブレットだったりすると、もっと興奮する。そんな馬フェチである私、尾野二十九日(おのひづめ)の前に現れた、半人半獣の郵便配達員、田中東馬(たなかとうま)。田舎ではまたまだ珍しい、このケンタウロス族のオスに、私は今日も振り回されるのだった。「ていうか、お前如きが馬を名乗るのすらおこがましいんだよ!」「僕の存在全否定!?」 ●下品な表現が入ります ●Pixivに投稿済
本編
プロローグ
2011/09/25 19:00
お前を馬とは認めない
2011/09/25 19:00
お前のその目はビー玉か?
2011/09/28 01:00
切れ端とおはじき
2011/10/01 10:50
昭夫じいと茂みと不安
2011/10/06 21:42
不審者と夜の痛み
2011/10/10 19:00
過去 榊部長と私 1
2011/10/15 01:31
過去 榊部長と私 2
2011/10/18 23:35
乳と尻と波乱の予感
2011/10/26 21:00
夢と馬と私の望み?
2011/11/09 21:07
草原とあの日の記憶
2011/11/21 00:31
僕の美しい人だから
2011/12/18 01:00
さよなら
2012/01/06 01:00
進化と退化と夕暮れの変態
2012/01/24 02:20
エプロンの正しい使用法
2012/02/04 01:35
朝と夜の半分
2012/02/19 23:00
ケンタウロスと私
2012/03/11 01:07
拍手再録 独身寮小話
活動報告小話
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