↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/78

なかったことに

どうしよう、これからR18って変更出来ないですよね

僕はとりあえず、ラヒムのラヒムには、ラヒムの乾いた服をかけておくことにした。


男って、そういうことあるって言うもんね。

少年の僕には、まだ関係ないけど。


何事もなかったことにして、スープをラヒムの口に運ぶ。


「スープだよ。少しでも飲めるかな」


木のスプーンを口に運ぶが、うまく飲み込めず、口の端からこぼれていく。


後遺症がひどいな。


今日は魔力は使っていないので、ポーションを作る。

出来たポーションを僕の口に含み、ラヒムの口に直接流し込む。

ゆっくり飲み込むのを確認する。

ラヒムの目がトロンとしている。

眠いのかもしれない。

そのまま、続けてポーションが無くなるまで、口移しで飲ませる。

前世でやったら、捕まるな、これ。


少し落ち着いたところで、スープを口移しで飲ませてみる。

少し苦しそうだが、どうにか飲み込んだ。

この分だと、パンは無理だろう。

明日の分にしよう。

そんなことを考えながら、ゆっくり、ゆっくり、スープを飲ませていく。


ラヒムは、途中から目を閉じていた。

涙も流している。


ラヒム自身は、ずっと起きていたが、見ないふりをした。

どうしよう

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。