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なかったことに
どうしよう、これからR18って変更出来ないですよね
僕はとりあえず、ラヒムのラヒムには、ラヒムの乾いた服をかけておくことにした。
男って、そういうことあるって言うもんね。
少年の僕には、まだ関係ないけど。
何事もなかったことにして、スープをラヒムの口に運ぶ。
「スープだよ。少しでも飲めるかな」
木のスプーンを口に運ぶが、うまく飲み込めず、口の端からこぼれていく。
後遺症がひどいな。
今日は魔力は使っていないので、ポーションを作る。
出来たポーションを僕の口に含み、ラヒムの口に直接流し込む。
ゆっくり飲み込むのを確認する。
ラヒムの目がトロンとしている。
眠いのかもしれない。
そのまま、続けてポーションが無くなるまで、口移しで飲ませる。
前世でやったら、捕まるな、これ。
少し落ち着いたところで、スープを口移しで飲ませてみる。
少し苦しそうだが、どうにか飲み込んだ。
この分だと、パンは無理だろう。
明日の分にしよう。
そんなことを考えながら、ゆっくり、ゆっくり、スープを飲ませていく。
ラヒムは、途中から目を閉じていた。
涙も流している。
ラヒム自身は、ずっと起きていたが、見ないふりをした。
どうしよう




