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水辺
カフェオレの如き濁流の際から呑まれて我は眠れり
どんなにかせいせいとするかしら
どんなに自由を手にするかしら
おおくの水の集まる場所はどこか怖ろしさを湛えている
背の高い草に撫ぜられる
虫に食われてもかまわぬ
知らないことを知れるのならば
履き物は要らない すでに放った
見上げたら陽の光
カフェオレの如き濁流の際から呑まれて我は眠れり
髪はうまく馴染むだろう 流れる曲線をかたち作って
カフェオレの如き濁流の際から呑まれて我は眠れり
どこから個体か分からぬほどに融合して 乳化してしまえばいい
そんなことを考えている この橋のたもとから




