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 最終話となります。ここまで読んでくださった方々、有難うございます。

 もう世界を移動する事にした。


 暇なので。


 城のみんなに伝えたら、一同着いてくると言ってくれた。



 城ごと移動は不味いかな、と考えながら王様のところに行った。もうこの世界から居なくなると言ったら、寂しくなると答えた。


 私や桜ちゃん、アテナは空間系の魔法を使えるので手軽だが、イムルや2人、他のみんなは違った。


 機械兵達も着いてくるので100人を超える大所帯となる。


 私が扉を開いたところは、灯りがキラキラと輝き、人々の喧騒で溢れる一市街だった。ほんのり硫黄の匂いもする。


 2人が知る温泉街だった。


 ここを拠点として考えると色々とするべき事がある。

 

 はぁ、城ごと移動させれば楽だったかな。


 ここから新たなるダラダラとしたら生活が始まるのだろう。

 

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