空飛ぶクジラはやさしく唄う
ある冬の日、初恋の人だった遥と別れた佑弥は思い出がつまった駅前通りへ散歩に出かける。純粋に愛そうとすればするほど、自分を見失ってしまった遥。そんな遥を支えてあげられず、彼女を悲しませてしまったと悔やむ佑弥。佑弥は、やさしさゆえに別れるよりほかなかったふたりの愛を振り返る。ほんものの恋愛とはなんだろうと。愛することの意味はなんだろうと。
どこでなにをしているの?
2009/12/19 00:30
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君の涙はふたりのもののはず
2009/12/27 00:09
(改)
今この瞬間の君を抱きしめてあげられたら
2010/01/03 18:39
(改)
あの頃、君の背中が僕の支えだった
2010/01/10 21:18
(改)
やさしさを交換しなければ、人は生きていかれない
2010/01/17 21:19
(改)
まっさらな心を思い出して
2010/01/31 21:00
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命はよみがえるから
2010/02/28 20:51
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ふたりで生きようね
2010/03/03 17:09
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紅葉は陽の光に透き通り
2010/03/07 17:13
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希望はすぐそばにあるから自分を信じて
2010/03/12 06:46
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影はどこまでも追いかけてくる
2010/03/16 07:27
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遥を守りたい
2010/03/22 12:59
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銀色の雨を見つめていた君
2010/03/28 01:29
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あなたが変わらなければ、なにも変わらない
2010/04/03 19:48
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負けられない
2010/04/08 07:24
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穢れた神話
2010/04/18 17:00
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許したくないもの、許したいもの
2010/04/25 21:09
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空飛ぶクジラはやさしく唄う
2010/05/09 14:01
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