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change  作者: KIYA
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不気味な柱

誤字ありましたら

申し訳ありません。


それは満天な青空雲一つもなく

心地よい日差し、鳥たちも気持ち良さそうに

群れを作り自由に空を飛んでいる。


僕は公園のベンチで座りそんな

空を眺めていた。


するといきなり

さっきまで気持ち良さそうに飛んでいた鳥たちの

群れがいっせいに悲鳴のような声を出し

散ってしまった。


満天な青空の一部がドス黒雲が渦を巻くように

変化していった、


「なんだあれ?」思わず僕は声を出してしまった。


ドス黒く渦を巻いた雲はジリジリと

嫌な音をたて雷のようなものを発生させていった。

そして渦の中からゆっくりと不気味な柱が地面に向かって降りてきた


その柱は真っ赤に染まっていて螺旋状のような模様

地面に近づくにつれジリジリ音が大きくなる


柱が近づくにつれ

僕の脳が危険と判断するかのように

激しい頭痛に襲われた


「ヤバい。何かわからないけどあれはヤバい。」


気づいたら走っていた

身体全体から大量の汗が吹き出る


「とにかく離れなきゃ、なるべく遠くへ」


死にもの狂いに走っていると

周りの家から「何があったの?」という感じで

どんどん人が出てきた。


でも僕はそんな人たちに気にも止めずに走っていった

そして到着した所は僕の近所に最近できたオフィスビル


迷わずに駐車場のある地下へ逃げ込む。

「はぁはぁはぁ……」

死ぬんじゃないかと思うくらいに心臓がドクドク

動いていた。


「ここなら大丈夫かぁ。あれ?何で僕は

走ってここまで来たんだ?なんで地下?

意識はある。わからないなんでだ?さっきまでの

頭痛もない。なんで……」


そう思った瞬間、激しい爆発音がなり

目の前が真っ白になった………


それから時間がたち

激しい痛みと同時に目が覚める

着ていた服はボロボロになっていて

腕と足の所からは血がにじんでいた。


ゆっくり身体を起こすと

左目に違和感を感じたゴロゴロとゴミが

入ってるかのような感じで全く見えない。

手で確認しようと右手を使おうとすると

右肩が外れていて動かせなかった


「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

こんな痛いのは産まれて初めてだ」

まるで赤子のように僕は泣きじゃくった。


ふと落ち着き辺りを見渡すと

逃げ込んだ地下の駐車場は一部の壁が崩れ

止まっていた車が落ちてきたコンクリートの一部に

潰され

地下を照らしていた照明がチカチカと光っていた


「何があったんだろう。一旦外に出よう」


激しく痛む身体を我慢して立ち上がり

先ほど走って入ってきた地下の出入口へと歩き始めた


ちょっとした地下のスロープなのに

全身が痛み少しずつ上がっていく。


「もう少しで外だ…もう少しで」


そして外に出た瞬間に考えられない光景があった


辺り一面瓦礫の海

空は真っ赤な色になり

悪臭が漂っていた

油なのかプラスチックが焼けたような臭い

後ろを振り返るとオフィスビルも崩れて跡形もない


「何これ……?」


その光景をなかなか受け止められずに僕は立ち尽くした。


「さっきまで…公園で…鳥たちが…飛ん…黒い雲…?

うぁがぁーまた頭痛だ。」


また急な頭痛の痛みで膝から崩れ落ちた

ふと不気味な柱が目に入る。


禍々しい黒い雲を纏い

黒い雲からは雷がバリバリと鳴り

宇宙まで届いてるような一本の柱が立っていた


「どうしてこうなった?わからない事だらけだよ。」









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