スモウハンマー漫談
毎度馬鹿馬鹿しい小話をして参ります、暗月亭エメ丸でございます。
ダークソウルではね、色々な武器がございますが、私は特に大槌のスモウハンマーが好きでございましてね。それにまつわるお話でございます。
時は最初の火継ぎが行われる少し前、場所はアノールロンドという都がございまして、きらびやかな街並みに、城に続くググッーと伸びた橋が特徴的な都で、ロードラン中の憧れだったそうな。
そこを守る騎士団にとりわけ秀でた者が5人。オーンスタイン、アルトリウス、キアラン、ゴー、スモウ。この中から四騎士が選ばれることになりましてね、銀騎士や黒騎士の間ではもっぱら誰が選ばれるかという話題で持ちきりでした。
銀:やい黒騎士よお前さんは一体誰が選ばれると思うんだい?
黒:あたしゃ間違いなくオーンスタインさんは選ばれると思うねぇ。銀騎士はどう見るね
銀:おらぁキアランさんになってもらいたいねぇ
黒:でもアルトリウスさんの斬り込みっぷりも男らしくて憧れるね
銀:いやいや、ゴーさんの狙撃の腕、スモウさんの一撃も負けちゃぁいないよ
黒:そういえば選定基準って何があるんだい
銀:そりゃぁ戦闘技術はもちろん指揮力、あと大事なのは忠義心かね
黒:忠義心ってぇと火の中、水の中ってやつかい
銀:あぁ主君と共にどこにでもいかなきゃいけないからね
黒:なら悪いけど落ちるのはスモウさんだねぇ
銀:やいやいやい、なんでだい?彼には忠義心がないってのかい?
黒:いやぁ、スモウさんはカナヅチだ。




