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自己紹介その2

良かった良かった、じゃなかったー!

肝心の話が全く進んでなかったー!ほのぼのまったりしている場合ではないでしょー!


以上、リアリサの心の叫びでした。ペコリ



「リア、またどっかいってるぞ。そろそろ帰ってこい」


はっ!いかんいかん。

ブルブルと頭を振ってみんなの方を見ると、なぜだろう。王様まで残念な子を見る目で見てる。

ワタシザンネンナコジャナイヨ?



「えっと、王様?今日はお話があってきたんです」


「ああ、聞いてる。でもちょっと待ってくれるかな?勝手をして悪かったけどカインもいた方がいいかなと思って呼んでいるから」


ほぉほぉ。パパンも来るんですね。まぁこの国の宰相様ですからそりゃ呼ぶよね、この国にとって大事な話があるなんて言われたらさ。



「ブランは相変わらずリアリサちゃんの膝の上なんだね。本当に君のことが大好きなんだねぇ」


待っている間お茶を頂きながらお話し中。

うん。ブランは今日も安定の可愛さですよ。学園に通うようになって仔猫ちゃんサイズで過ごしているんだけど、これだとお膝に入って甘えれるからか甘えたい時は必ずこのサイズになるんだよね。

可愛いから全く問題ないですよ!


「かなり大きくなって狼くらいあるのに入学してからすっかりこれが気に入ったのか最近いっつもこのサイズじゃないか?」


ギルが呆れた目で見てますよ。でも!可愛いから問題ないのですよ!


「ブランはリアちゃんの膝がお気に入りだもんね。あ、でも肩に乗ってるのもよく見るよね?」


「ブランは膝も好きだけど肩も目線が変わるのが楽しいのか好きなのよ。だから歩く時は基本肩かなぁ」


肩に乗って時々ほっぺにスリスリするのはなんのご褒美ですか!ってくらい可愛いのですよ!ふわふわモフモフの毛がくすぐったくて気持ちいいのですよ。



ブラン談議に花を咲かせているとノックの音が響いた。騎士様の取り次ぎで入ってきたのは勿論パパンですよ。


「お待たせしてしまい申し訳ありません。



えっ、リアちゃん!どうしたの?何かあった?大丈夫?」


キリリッと王様に挨拶した後私を視界に入れると目をまん丸にして驚くべきパパンはどうやら私がいることを聞いてなかったようだ。


だけど、パパン?

いきなりタックルかます勢いで抱き上げないで?ちょっぴり怖かったよ。


「おい、カイト。ちょっと落ち着け。リアリサちゃんは大丈夫だから降ろしてやれよ。今日は話があるんだそうだ。ギルバートだけじゃなくて友だちも一緒に来てるんだから、流石にリアリサちゃんも恥ずかしいと思うぞ」


見ると口と目も大きく開けて驚いてこっちを凝視しているアレックス。

うん、ごめんね、ビックリしたよね?こんなのでも優秀な宰相様らしいから心配しないでね。ちょっぴり遠い目になっちゃったよ。





ようやくパパンも落ち着いて王様の隣に座りました。私の隣に座るとゴネたのはミナカッタミナカッタ。


「はじめまして。リアリサの父でこの国の宰相を務めるカイン・ガーランドです。リアリサちゃんといつも仲良くしてくれているんだろ?よく話に聞いてるよ。確か父上はフォークスだったね。よく似ているね」


ニコニコとアレックスに話しかけるパパン。

うん。よく学園のこと話すしアレックスの事も話してたから当然知っていたんだね。


「あ、はい!よく言われます。


えっとアレックス・マルバです。よろしくお願いします」




さとて、自己紹介も終わったしそろそろ本題に入ってもいいですか?

おーーー、まだ本題に進めませんー。次こそは!

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