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お披露目

おかげさまでブックマークが35件になりました!読んで頂きありがとうございます。

なかなかまとまりのない文書で読みにくかったり、意味不明な箇所があったらかもしれませんが、少しでも楽しい作品になるように頑張りますのでよろしくお願いします!

という事でやって来ました謁見の間、というらしい。勿論パパンの抱っこですよ

兄ちゃん、ちょっぴりキンチョーしてるのかな?なんだかお顔が強張ってますねぇ

パパンとママンは…うん。いつも通りだね!


「さぁリアリサ、入るよ」


「あい!

とうしゃま、だっこでいってもいいでしゅか?」


「ん?あぁ、リアリサはまた2歳だからね。だっこでも問題ないよ。でもカインは頑張るんだよ?」


「は、はい!」


うん。キンチョーしてますね。ま、どんなにしっかりしていてもまだ7歳だからね

兄ちゃんファイト〜


「宰相閣下、皆様お待ちです。どうぞ」


「あぁ、ありがとう」


ガチャッ


ふぇ〜〜〜

むっちゃおりますやん!って驚きすぎて言葉がおかしくなってるし


それにしてもたくさんいるんだなぁ。ってみんなこっち見てるし!こわっ!!


(ほぉ、あれが宰相殿のご子息とご息女か。ご子息はともかくご息女はまだあんなに小さいのになんで連れて来たんだ?)


(おい!あの子が抱いているの聖獣じゃないか?!)


(いやいや、聖獣がこんなところにいる訳ないだろ)


いや皆さん、内緒話のつもりなんでしょうが丸聞こえですよ?いいんですか?


ゴホンッ


ビックーンッ


おりょ?パパンのわざとらしい咳払いに皆さん背筋が伸びましたよ?どしたんですか?


なんか顔色悪いですけど皆さん大丈夫ですか?


って周りの観察をしているうちに王様の前に到着でーす

勿論パパンたちは頭を下げていますよ


「うむ。皆揃ったな。皆の者、顔をあげよ」


「「「「はっ」」」」


お、おぉ!なんだなんだ、王様もパパンもさっきとはえらい違いだぞ!


「今日皆の者に集まって貰ったのは、そこにいる宰相の息女、リアリサ嬢とリアリサ嬢の抱えている聖獣についてだ」


ザワッ


うん。そりゃみんなざわつきますよね

でもこれから聞く内容でもっとざわつきますよ〜


「先程リンドグレイ神よりお言葉を賜った」


おぉ〜


皆さん興奮してらっしゃいますが内容聞いてからにしてくださいよ


「まず、そこにいる宰相の息女、リアリサ嬢のことだ。彼女はリンドグレイ神の愛し子とのことだ。そして聖獣はリアリサ嬢の守護者だ」


ザワッ


うん。わかりますよ。ざわついちゃいますよね。しょうがないんですよ。リンドグレイの余計なお節介なんですからね


「聖獣がこの世界で人につくことはまずあり得ない。ましてや人々の前に姿を表すことも殆どないことだ

しかし今後はリアリサ嬢の側には必ず聖獣がいる


聖獣はリアリサ嬢を守るためにここにいるのだ。間違っても聖獣を自分のものにしようなどと考えないことだ。勿論、リアリサ嬢に手を出すこともだ

そしてリアリサ嬢と聖獣だが、今後はこの王宮への出入りを自由とし、できるだけ登城するように」


「は?何いきなりいってるんだ!聞いてないぞ!」


いやいや、私もびっくりだけどパパン驚きすぎて言葉が乱れてますよ!


「宰相、言葉が乱れているぞ


まぁそれは置いといて、先程この事を伝えなかったのは逃げられたら困るから皆の前で宣言してやろうと思ったからだ」


王様、ドヤ顔してる場合ですか?


はぁ〜〜〜


ほら長〜い溜息ついてますよ?


「わかりました。それでは私が登城する際に連れて来ましょう。しかし、リアリサはまだ2歳です。これから礼儀作法や学習を取り入れる予定ですので、その辺りは考慮願えますか?」


「うむ。では3歳になるまではできるだけ来るように。そして誕生を迎えれば邸での学習に合わせ、こちらでもある程度の礼儀作法、学習ができるように手配しよう

リアリサ嬢より少し年上にはなるが私にも息子がいるからな。ともに学べば良い」


あれ?パパンお口があいてますよー


とりあえず


「おうじしゃま?」


「あぁ。ギルバートという。年は4歳だからリアリサ嬢の2つ上だな。仲良くしてやってくれ」


ふむ。王子様ね。

まぁ私の方が中身はお姉さんなんだから、面倒見てあげようじゃないか


「あい!わかりましゅた」




という事でこれから王城に通うことになりました。

後で気づいたんだけど3歳まではできるだけとかなんとか言ってたけど、3歳になってもお城で勉強するなら殆ど行くことになるんだよね〜。多分王様が上手いこと言ったんだと思うんだ。パパンも後で気づいて項垂れてたもんな〜



ブランのお世話に王子様の面倒も見てあげなきゃだし、これから忙しくなりそうです



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