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わがはいは、たむである(不定期更新中)  作者: 紅葉月


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12話 〇〇アタック

「お尻アターック!」

「ぶべっ!」


 なにっ!?

 なんなの!?


 面白そうなネット小説を求めてぼんやりとランキングを眺めていたら、いきなり顔に何かが激突してきました。

 び、びっくりした……。


 正面にはドヤ顔のたむ。


「お尻アタックでしゅ」

「……はい?」

「たむのかわいいお尻でお尻アタックでしゅ」


 なにを言っているのでしょう……。


「今ぶつかってきたのはたむのお尻なの?」

「そうでしゅ!」

「……なんで?」


 どうして年明け早々にお尻でしばかれないといけないのでしょう。

 理不尽です。


「たむのお尻はかわいいからでしゅ」

「…………」


 たむのお尻というのは要するにホールケーキの側面です。

 たむがかわいいのは間違いないですが、お尻だけを取り上げてかわいいかと言われると、まあつまりホールケーキの側面はかわいいですかという問題で、個人の趣味嗜好になるかと思います。

 そして私は取り立ててホールケーキの側面には萌えません。


「まあいいや。今日のおやつは抜きね」

「どうしてでしゅか!?」

「たむのお尻がかわいいからだよ」

「ミサキちゃんがなにを言っているのかわかりましぇん! びえーん!!」


 顔にいきなりじゃなかったら、ふわふわがぽふんとぶつかってきて私もご機嫌になったのですがねぇ。

 マンガのように涙を迸らせているたむは、今日もとてもかわいいです。

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