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浅知恵 南 の 副業日記  作者: kominamu
株式投資編
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株式購入って?

 しょ・・・小学って?どういう意味よ。とにかく落ち着いて、と出されていたお茶を再びすすっていると、男性の方が話し始めた。


 「お客様の投資される金額では、有名な株を購入することは難しいです。」


 えっ!!そんな・・・株が買えないってどういうこと?と思った瞬間、すすっていたお茶が気管に流れ込んできた。


 ぶぇ・・・げほ・・げほ・・・・


 「お客様!大丈夫ですか?」


 大慌てで自分の口をハンカチで塞いだんだけど・・・・それよりも株が買えないって言うことのほうがよっぽどショックだった。さっきまで、買えと言ったり、今度は変えないといったり、絶望の淵へ一気に追いやられた私に、その男性は何かを語り続けていた。


「株、買えないのですか」


 「ですので、小額の株を購入する方が」


「それって?」


「単元株価内でお客様の予算内で株を購入することになります。そうすることによって、株の売買が可能になり、お客様が望まれる、売買による講師が可能となりります」


 そこまで言ってくれるのはいいんだけど、わたしには、全く何をいているのやら、半分以上、専門用語の羅列による意味不明状態だった。ただ、彼が必死に話している間中、衣替えが住んだばかりの背広に、少し涼しげな青のストライブのネクタイが嫌味田らしく目に入って来たのが気になっていた。


 「お客様・・・どうでしょうか」


 そんな野菜意言葉が帰って嫌味たらしく聞こえてくるんだけど。ここは、着とかねば


 「そうですが・・・で・・・お勧めの株は?」


 私の質問が悪かったのか・・・彼はしばらく声を失っていた。そして、溜息交じりのような声で


 「でしたら・・・五平建設はどうでしょうか?ここは準大手でなおかつ、購入可能な株となっておりますが・・・」


 「そう・・・じゃぁ・・・それを貰うは・・・」


 と私は、何も考えないまま。購入を決意した。

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