略奪者
現実味を出すために試行錯誤しながら書いたのですが、合わないところがあるかもしれませんご了承ください
明日探すのことを約束した俺たちは泥のように眠っていた。
俺は二階、彼女たちは一階。
だがそれがまずかった。
俺だけでも起きておけばよかった。
玄関の戸がバキッとなった音で目が覚めた。
俺はまだ何が起きたのか理解ができなかった。
とりあえず体を起こして彼女たちが寝ている部屋へ確認に向かうことにした矢先、彼女たちの悲鳴が聞こえてきた。俺は二階に寝ていたが、彼女たちは一階、俺は銃をホルスターにしまってドタバタと階段を下りた
すると人影が玄関に現れた。
男二人どちらもやせ型だ。
そいつらは彼女たちの喉元にナイフをあて、「食料をよこせ」と俺を脅してきた。彼女たちは泣きそうな声を抑えていた。幸いにも左足が前に出ていたおかげかあるいは暗いからか、俺が銃を持っていることには気づいていないようだ。
俺は説得しようとしたが無理そうだと悟った。あきらめてポケットに入れておいたカロリーメイトを渡そうとしたとき「女二人もつれてく」と相手が言った。
俺はそこで怒りがわいた。そう言って男が女にすることなんてたかが知れてる。ましてや自分が好きなアイドルのメンバーがその標的になろうとしている。俺は絶妙な距離にカロリーメイトを投げて相手がそこを向いた瞬間に距離を詰めながら銃を抜いてエバを抱いている男のほうを撃った。
拳銃の射撃に自信はなかったがこの近距離が幸いにも男の頭に命中した。
するとそれにカリンを抱いている男が驚いていたが思い出したかのようにカリンの首にナイフを当てなおそうとしたその隙間に銃を噛ませそのナイフを振り払った。その隙にカリンが男の腕から抜ける、男は尻もちをついた。そして「頼む、見逃してくれ」、か細い声で命乞いをしてきた。
その時俺はためらいもなくナイフを拾って頭をぶっ刺した。
彼女たちの抱き合っている姿を見て俺は我に返った。
我に返った瞬間初めて人を殺したことに気が付いた、なぜか親父と狩りに行ったときイノシシを始めて殺した瞬間がフラッシュバックした。だがその時とは違う罪悪感が湧き出てきた。正直吐きそうだ。
俺は少しの間固まっていた。彼女たちはその時俺に呼び掛けていたみたいだが、俺は聞こえてなかった。
そのときカリンが俺の肩に手を置いて「大丈夫?」と聞いてきた瞬間にやっと「ああ」と声が出た。
俺はそのあと彼女たちに、上で寝てくれと指示を出したあと、黙々と死体を外に引っ張り出し玄関の戸をふさぎ俯いて彼女たちの寝ていた部屋でさっきのことを考えていた。その日は考え疲れて気絶したように寝てたみたいだ。起きて時計を見るともう十時だった。起きると口に汚い唾液が溜まっていた。
それを窓から吐き出した音で彼女たちが俺が起きたことにきずいた。俺はまだ夜中に起きたことが腹に残っている。彼女たちが近づいてきた。顔を見るにあまり寝れていないようだった。
「おはよう」と言われるだけで少し心地よかった、多分一人だと壊れていただろう。
「おはよう、良く寝れた?」、「ううん、あまり」まあ少しわかりきった答えが返ってきたが、彼女たちも怖い思いをしたの明るく振りまくのに俺は感心していた。
俺は準備を残ったカロリーメイトを食べて、探す支度をした。
俺は洗面所の鏡で自分を見つめながら、世界は変わっただから順応しなければならない、だが彼女たちは守りたいそのためにも故郷に帰る、そのためには殺しもためらうなと心の中で誓った。
そして俺はエンジンをかけて彼女たちとの約束通り、残りのメンバーを探すために、アクセルを踏んで車を走らせた。
文書力なさすぎてところどころわけわかんないかもしれないです




