ステータス・用語集
名前:シレン=レムレース
種族:半人半鬼
加護:鬼神の刻印
適合属性:火
能力
メインスキル【五行戴天】
コモンスキル【自己再生】【魔力操作】【念話】【耐物結界】【異血喚起】
パッシブスキル【毒耐性】
特徴:髪→白 目→緑青色 角→黒
紹介:主人公その1。混血なので角は右側に一本生える。陽気で負けず嫌い。混ざり者として里では敬遠気味、当主候補の一人だが半人前で年下の方なので閉鎖的環境を変える柔軟さを身に着けるため外で生きる事になった。
名前:シェオル=ファタール
種族:魔人(悪魔憑き)
加護:悪魔の刻印
適合属性:水
能力
メインスキル【星砕】
コモンスキル【自己再生】【魔力操作】【念話】【対魔結界】
パッシブスキル【打撃耐性】【落下耐性】【精神異常耐性】
特徴:髪→黒 目→黒/金
紹介:主人公その2。冷淡だがお人好し、感情的になるほど口が悪い。片方の金眼は奇抜だし魔力を流さないと色が分からないため眼帯。スラム出身の孤児でも手っ取り早くなれる門戸の広い軍に所属する事にした。悪魔に憑かれ育てられた。
【世界観】
魔物から神に至るまで多種多様な種族が住まい、この世は4つに区分される世界で構成されておりそれぞれ重複して存在する異界である。
文明レベルは中世ヨーロッパに近しいが魔法や魔導化学により都市部に近いほど技術力が高い。しかし種族同士の争いや災害が絶えない。
「現世」
人類、魔物など最も多様な種族が生きる世界。
物理的で安定している代わりに法則に縛られている。
「冥界」
悪魔の領域とされる世界。
瘴気が濃く悪魔以外の種族は耐性が無いと長居できない。空間が混沌としているため場所によって空の色も地表も様変わりする。悪魔が攻撃的であるため戦いが絶えないが文化は意外とある。現世への干渉が多いため文化の影響を少なからず受けている。
「天界」
神や天使の領域とされる世界。
冥界とは対をなしているが詳細は不明。
「星界」
精霊の領域とされる世界。
天界と冥界の中間的な空間であり現世の文化的影響は一番少ないが自然的影響は相互に受けるため、自然災害は星界からの余波とも伝えられている。
【神秘】
通常ならざる現象の総称。
神という存在、法則を超えた神の御業、人が扱える範囲ではスキルや魔法に至るまで現世の利益にも災厄にもなり得るとして研究あるいは信仰が行われている。
【術式】
神秘の法則性を解き構築式として表したもの。魔法だけでなくスキルも根本的には緻密な術式と呼べる。
【加護】
生命体に与えられる恩恵であり守護している証。力の断片であり、自動で発動している。
【魔力】
あらゆる生命体や土地が発する根幹的エネルギー。
粒子状の質量がほぼ存在しない物質であり魂は意思と魔力によって構築されている。魔法やスキルの発動、人間以外の種族の生命力の源であるが量が過ぎると中毒を起こす。紙、鉱石、水など生命体以外の物体および意思のない植物や亡骸は魔力の浸透によって変異する事がある。
生命体から漏れる、または威嚇のため発する魔力は妖気と呼ばれる。
「魔石」
自然の魔力が結晶化し鉱石のように生えた物質。柔軟で使い勝手がいいが単体だと脆く、他の素材で基礎を創ってその核として組み込む方が実用的。
魔力量の多い者なら自身の魔力を結晶化できるが、自然由来の魔石とは性質が固有のものに変わる。精霊のみ純粋な魔石を再現できる。
「魔核」
人間以外の種族が体内に生成する魔石。
第二の心臓、魂の容れ物として扱われる重要器官であり力の源。自然と宝玉のような丸い形になる。
【スキル】
生命体に刻まれ魔力によって起動する異能力。
現象を改変する、知的生命体が関われる神秘。常時発生するものから所持者の意志で起動するもの、条件を満たすと発動するものと様々な種類がある。種族や一族で継承される事も多いが、当人の耐久性や魔力量が足りないとあっても発動できない。どんなスキルも使えば使うほど馴染んでいくため同一のスキルでも扱いに個人差がある。
「コモンスキル」
スキルの中でも普遍的な性能な代わりに汎用性があり種族単位、不特定多数が同一のスキルを獲得し得る。
「パッシブスキル」
主に耐性であり魔力消費は無いに等しい。獲得した時点で自動展開している。種族単位で生まれつき保有しているパターンと後天的に会得するパターンがある。
「メインスキル」
高等なスキルであり、強い意思や複数のスキルの結集により形成されるため固有の神秘とも呼べる代物。所持者が死んでもスキル自体は世界に記録され、適性がある者に目覚めたり方法を知っていれば他人に継承することができる。
「魔眼」
眼を媒体とするスキル。階級はなくそれぞれ固有の効果を持つ。加護や悪魔憑きなどで与えられるパターンもあり発動時のみ発光など外見が変化する“任意発現型”と獲得してから発動の有無に関わらず外見が変化したままになる“固定型”がある。固定型は眼の不可逆的な変異に神経が耐えきれず魔力を流してないと色彩感覚が消えたり失明したりする事が多いため地味に不便。
【スキルの継承】
固有の力を喪失しないため他の個体に譲り渡す秘儀。コモンスキルやパッシブスキルでは弱すぎるためすぐ世界に霧散するしそもそも鍛錬により獲得できるため必要が無い為、この秘儀が使われるのは基本的にメインスキル位である。
同じ種族、一族は適合率がほぼ同じになるためその中で継承者を探すことが多い。
【魔法】
生命体自身の、あるいは土地から汲み取った魔力で作動させる技術。
現象の改変を技術的に行うため外付けの異能と称され、知的生命体が最も簡単に扱える神秘。術式と魔力と明確な発動の意志(発生する現象のイメージ)さえあれば使えるがその3要素が揃っていないと機能不全になる。意志や魔力が弱いと上手く機能せず、逆に魔力が強すぎると暴発する。
火地風水雷木光闇を基本とした様々な属性があり、自身に適合した属性の魔法は威力が上がり習得も比較的容易になる。
「魔導化学」
神秘を人間の技術に組み込んで効果を下げずに簡略化したもの。魔道具や魔法を組み込んだ武器の量産など軍事的技術に多いが、神秘と法則を解明する学問でもある。一般文化への普及はまだ途上。
「呪符」
魔力を浸透させ術式を刻み込んだ紙。使い捨てな代わりに手軽に扱える魔道具として重宝される。
【術式暴走】
意図的に魔法やスキルを暴発させて瞬間的な威力や攻撃範囲を引き起こす使い方。かかる負荷や術式の扱いの乱暴さからあまり推奨できない最終手段とされる。
【地名】
「武装国セレシェイラ」
“帝国”とも称される軍事国家。領土は平均的な気候である西側に位置し、大陸の淵であるエマカロト山脈に面している。
祖はとある勇者であり、建国以来は他国との戦争を行い領土を誇示、武力と魔導科学を主軸に発展した。他国への侵略などの意思は然程なく、人と魔の秩序を守ることを指針としている。王族が人でありながら異種族も受け入れており、人間以外の住民や軍人もそれなりに多い。
「鬼の里」
エマカロト山脈内の森にある鬼族の集落。良くも悪くも伝統や血統を重んじた古い里であり、少々頭が固くプライドが高い鬼も多い。
【人類種】
身体能力や再生力という面では弱いが数が多く普遍的な種族。多様な文化や技術、何より生命体として魔力への依存度が低いという特徴を持つ。
【亜人】
多少属性の影響を強く受けているが人間にほど近い種族。大抵は人に友好的もしくは中立的。
「樹人族」
長身で耳が長く、森に住まう。
魔力量が多く草食で生きられる。森に馴染んだ生活をしている。
「土人族」
小柄で、荒野や地下に住まう。
身体が頑強で肉食寄り。採掘や鉱石売買で技術力の高い生活をしている。
【獣人】
多少魔力の影響を強く受けており動物的特徴を有した亜人。エルフやドワーフより数が多く人に友好的な場合もあるが敵対することも少なくない。魔物というより魔獣寄りであるそう。
「魔人」
外見こそ人間に似ているが中身は完全に魔物と同じ構造を持つ。魔力量や再生能力が総じて高い。個体ごとに先天的、後天的な者がいたりその中身も異なるため特異な個体を集めた広義の区分。
【魔物】
人外の知的生命体。
形状を問わず総称は魔物扱いとなる。通常の栄養補給だけでなく魔力も生命の糧になっており独自の文化を形成している。人間との衝突が絶えず、中立または友好的な者の肩身が狭くなることが多い。それ故に穏健なセレシェイラに異種族が流れやすくなった。
「鬼族」
頭に生える角が特徴的な人型の魔物。
武に秀でており好戦的な傾向にあるが魔物の中では対話が容易な方。角は魔力と骨で構築された器官で自然に生え変わり、白か黒を基調として先端に向け魔力や適合属性の色にグラデーションしている。
東洋に似た文化様式を持つ。
【魔獣】
動物の中でも魔力が強く進化した獣。
攻撃性が高くなるため騎獣などで幼体の頃から飼い慣らされた場合以外は討伐されることが多い。強力な魔獣は知恵を持つが低級だと下手な動物よりも凶暴になる。
【混血種】
異種族の血が均等に混じった個体。
通常はどちらかの種族に偏るためただ異種族が子をなしても混血にはならない事の方が多い。混血に生まれた者は通常個体よりも優れた素質を秘めているが、どちらにもなりきれない姿から敬遠される事も多い。
片方の血統の力を意図的に発揮させるコモンスキル【異血喚起】を生まれつき保有する。
【異界種族】
神、天使、悪魔、精霊の総称。
異界に生息しており現世のような法則に縛られないため生命体とは一線を画す上位者とも呼ばれる。魔力で体を構築しており、その気になれば物理的な器に憑依できる。強大な力と不死性から信仰の対象になると同時に、世界を漂白しかねない最大級の脅威として扱われる。
彼らが行使し得る現世の法則を超えた現象は人間には不可能な神秘として、悪魔であれ天使であれ“神の御業”と称される。
「神格」
最上級の存在。
理の外にあり法則を超えた本物の神秘を行使できる。大抵は信仰されているが同時に脅威としてみられる。何でもできるが世界の維持を主目的とするため枷も多い。神聖だから神というものでもなく、禍々しかろうと何かを司るなら神は神である。位の低い神は信仰や認知によって影響を受けることがある。
博愛主義で中立を保つが人間の味方というわけではない。その使命を放棄し過度な破壊や支配を行う者は“堕ち神”と化し魔物寄りの扱いになる。
「天使族」
天の御使い。
神に仕える存在であり創造主の力の一端でもあるとされる。神聖で決して悪ではないが、神への忠誠が絶対であり、現世の人間にとっては相容れない事もある。
「悪魔族」
邪悪な魔性。
天使が堕天し変異した者と先天的な悪魔に分かれるらしい。非常に攻撃的で、甘言で支配し魂を喰らうため非常に危険。博愛主義の神とは対照的に気に入った者だけを護ろうとする。
ひたすら残虐なように見えるが、感情がダイレクトに伝わるため意外と人に理解を示すところがある。
「精霊族」
純粋な自然の具現化。
属性ごとに分類があり、基本的に中立派。自然を愛し、大人しく人間の召喚にも従順に従うが怒らせれば災害を引き起こす。悪魔や天使と比べて身体が薄く、自我を持った属性エネルギーと呼べる。
神に近しい存在で神聖過ぎず邪悪でもない。




