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遅かった援軍

    

「強いのもわかるのか?」


「ニオイ・・・チガウ」


強さの臭いがあるとは驚きだが、

重要な事だから本当の事なんだろう・・・


魔力とか体臭に影響を及ぼすのか???


取り合えず、信じて良いと判断した。


「あー、ギルド長だな、援軍だよ」


「全く、遅いよな、撃退したから良かったけどよ」


「ふん」


光が近いづいてきた。


複数のライトが見えて、

廻りが明らかに明るくなった。


先頭はローブを着た集団だった。


魔法職なのに護衛が見えない・・・


少し離れて後ろに沢山の戦士系の姿が見えた。


魔法部隊が戦士たちを護ってやってきた。


変な感じがしたが先頭の女性を見て驚愕した。


母さん・・・


いやそれは無い、そっくりだが若い、64歳には見えない。


見た目の年齢があてにならなそうだが、エルフではない人間だった。


しかし似てる・・・15歳は若くなった感じ、


見た目これくらいなら俺が大学生の時こんな感じだったか?


49歳くらいに見える。


普段ならこの年齢ならダイスケ熟女センサーに入るのだが、

師匠達と同じで怖さがあり、

母に似ているのが決定的で性的な嗜好では無理という感じだった。


メニューで確認した。


カー・オカー : LV44 人間  メス  64歳


 職業    : 司祭LV5 錬金術師LV4 

         時空魔法使いLV5 火精霊使いLV5


????   : ?????


って、何64歳じゃん!!


カー・オカーって名前、何?


偉いし年上だし、呼び捨てできないから、


カーさん か オカーさんと呼ばなきゃダメじゃん!


絶対にネタでやってるでしょ、神様!!!!


「キクコ、状況を説明し・て・」


ダイスケに気づいて後半はゆっくり喋ってくれた。


ケン達はダイスケは初心者だから街の人と同じでゆっくり喋ってくれてたんだ、


ケン達の素早さは師匠達程無いからそれ程負担でも無いのだろうが、


助けて貰って、気遣ってもらい、

彼らには改めて感謝の気持ちが湧いて出てきた。   


キクコさんが説明したが自分たちの速度、高速で話した、

処々、ダイスケ、賢者などの単語、

視線を感じて理解できた。         


これはある意味、暗号会話になる、

低レベルの耳が良い種族も素早さが無い種族だと理解できない、

会話が聞き取れないのだ。



「君、かわいいな~」


カーさんは言った。


何か猫とか赤ちゃん見た時の母の表情だったので思わず、

いつもの口調が出そうになった。


「オカーさん・・・え、あ、初めまして」


危ない、ほんとに母親に話すようになるところだった。


普段はカーさんと呼んで、


お金を貰う時は、おかーさんだった。


極、普通の子供だった。


〔おい!〕


カーさん だと素が出そうで、あえて滅多に使わないオカーさんした。


「ほー、名前わかるか、鑑定か?」


母が嘘を疑ってる感じの雰囲気だった。


「メニューで観ました。えっと、何故レベル44で錬金だけLV4なんですか?」


空気が一瞬で重くなった、凄いプレッシャーを感じた。


え、なに???


「どうして、錬金がLV4なのが不思議なのかな?」


母が怒りだす前段階の状態・・・何がまずいのか??


え、わからない、こういう時は正直に話ししかない。


「え、あ、その、この世界の常識とかわからないのですが、

凄い魔法使いなのにLV5で無いのが不思議に思ったのですが・・・

何か私おかしいのでしょうか?」


「ふふふ。錬金のLV5は誰も教える人が居ないから、

習得出来ないし、魔石も分からない、才能もあるかも判定出来ないのよ」


「あ、えーーとLV5は薬草合成と魔石合成ですよ、

私はメニューで確認できるから、

レベル上がれば、多分習得できると思いますけど」


((((((え!!!!!!))))))


其処に居る全員が叫んだ。


うるさいよ!


「錬金のLV5本当にあるんだ!ってなんでそんな重要な事だまってるのよ!」


「重要な事なのか知らないから・・・才能あるってなんですか?

憶えれれているのだから、才能はもうあるのでしょ?」


「は、意味が分からない、才能が無ければ、高レベルは覚えれる訳ないじゃん」


意味が分からないのはこっちだと、


え、っと才能が無ければ高レベルは覚えれない・・・


「え、みんな全て覚えれないですか!!!」


((((((当たり前じゃん!!!!)))))


全員の凄いツッコミが炸裂した。


「チョッと待ってよ!魔法の修行、才能を見てやってたんだよね?」


「そうだよ。てっきり才能があるから、

それで見極めて修行をしてたと思っていたよ」


「時空とか、錬金もしかして、才能を視ずにやらしていたんですか??」


「ダイスケさん、説明を」


パーティーメンバーは怒ってる様です。



「本当にすいません、私、あらゆる技能に限界が無いみたいで、

それがこの世界の定番の設定だと思っていました」


「えっと、LV1を習得してないから・・・、

あ、そうか、長介さん達を見えればよいのか?」


「長介さん水をLV4迄ですね、

あ、そうかLV5は表示がつかない、

オカーさん、LV5に???がついてるから、

これは習得出来るという事か・・・」


「ケンとレイは全て???ですから、LV5迄習得出来ますね、

シークは風はLV4迄、時空と錬金はLV2迄ですね、

神官と回復もLV2です、戦士系は全てLV5迄いけます」


「ビビ、残念だけど・・・」


「え、そんな」


「魔獣使いLV4迄しか、習得出来ないよ」


「あたしは魔法使いなのよ、何で魔獣使いをマックス迄鍛える前提なのよ!」


「え、あっそう、魔法系は全てLV5迄行けるよ、精霊2系統って凄かったんだね」


MPが無いと役立たずだけど・・・


「ケンとレイは全てLV5迄か・・・」


「ビビだって、魔法はマックス行けるじゃん、俺・・・」


「シーク、お前、それだけあるのに何いじけてる」


キクコさんが怒ってる。


「一系統だけでLV2迄とかざらに居て、皆、諦めて辞めていくんだぜ、

教えてる、うちらもやり切れない気持ちが多いんだぞ」


ルーイザさんは諭すように言った。


あ、本当だ、自分が持っているとそれが当たり前だと思い、

持っていない人間の気持ちを分かってあげられなくなる。


自分が嫌いだった、最低の人間に自分はなってしまう処だった。



「賢者様、失礼しました」


オカーさんは跪いて、片膝をついて顔の横に手を上げて言った。


後ろの部下も同じ様に片膝をついて、顔の横に手を上げた。


「この度は町の危機を救って頂き感謝します。

街を代表してお礼を申し上げます。」


「この件はギルドに任されたので、

今回の活躍はギルドのクエストとして、

褒賞とギルドポイントを進呈します」


「いえ、私はゴブリンを感知しただけで、

ケンがデーブハーゲンのメンバーの意思で行った事です」


「ケン、そしてデーブハーゲンのパーティーのメンバー、感謝する」


ケンは勇者らしく。


「当然の事をしたまでです」


と爽やかに答えた。



「アルジ・・・スゴイ」


リンは興奮していった。


ボスに対するゴブリンの対応を,

人のこの跪く態度と比較してるんだろうけど、


人のは少し意味が違うのだが、

本人はヒトの群れの中で御主人様は、

ボス扱いをされてると感じたみたいだった。


オカーさんは、討伐完了の連絡を城に伝令で伝える命令や、

氷漬けの死体管理、装備品の回収を申し出てくれた。


装備品は殆ど、終わっていたので断ったが、

色々、何か喋ってくる・・・


本当にお母さんって感じがして、

あやゆく、言葉が雑になりそうになり、

笑顔が顔に張り付きながら会話をしてた。


「カーさんと名前で呼んでくれないか?」


・・・断るのも不自然だし


「カーさん・・・  ってこんな感じですか」


わー、母さんと話してる感じになるーー


「ダイスケ 可愛いな~~」


カーさんの言葉に長介さんがすっと間に入ってきてくれた。


「あれ、絶対に狙ってるな」


「ほんと、信じられない64歳なのよギルド長」


キクコさんとルーイザさんは不満一杯の感じで会話している。


「1歳から64歳までって、どんだけ範囲広いのよ。あんたは!」


えーーまず、一歳はゴブリンだし、範囲じゃないし、

64歳も勿論、範囲じゃないよ!!


お母さん、ティラノザルス3匹、幼稚園児一匹と、

好感度が0の恋愛禁止のパーティーのメンバー2人・・・・

て、全然エッチできないじゃん!


モテモテなんだけど、何だよこの残念な展開は~~~


あ、チェリーさんがいる、外見はロリだけど30代だからセーフだよね!


戦士系だけど師匠達の恐怖は無い・・・ギリギリ大丈夫だよね・・・


「アルジ・・・ニオイ・・・エロ」


何で、お前!


股間の前に立ってるだよー


鼻がアソコに着きそうな位置じゃん、

はたから見たら、どう考えてヤラシイ感じにみえるじゃんか!


こいつ!


膝蹴りが思わず出そうになり、


あ!っと慌てて止めた、が、腰の振りが先に動いていて、

チェリーさんとの妄想で少し勃起していたアレが、

鼻先に居たリンの顔をアッパーカットで当たってしまった。


ゴブリン特技のゴロゴロ回転で転がるリン、


その衝撃でフンドシから飛び出してしまった女性の前に出してはいけない物・・・


終わった色んな意味で終わってしまった。



慌ててローブを戻した、

これが膝までの短さしかないのに膝を上げてしまったから・・・

膝蹴り、スローモーションの世界だから理解・・・

ダメじゃん、膝蹴りとか格闘技無いじゃないかこの世界、嫌、

この国だと。


それだと師匠達の位置からは股間の臭いに誘われたゴブリンが、

そのダイスケの物がはじき上げられた事で

吹き飛ばされた様にみえるのでは??


「凄いな、大きさ」


「ゴブリン吹き飛ばしたよ、ルー大丈夫なのか、アレを初めてだろう」


「え、流石にちょっとヤバいかも」


「お前たち後で説明しろよ、しかし、可愛い顔して・・・」


「・・・」


長介さん、は何か言って下さい。

怖いです。


「・・・ポ・・・」


リンは顔を赤くして戻ってきた。


お前が全て悪いーーーー


  


カーさん達は念のため探索してゴブリンの形跡を探して、

ダンジョンの安全確認をする為に奥に入って行った。


「ちょっといいか?」


長介さんがが言った


少し、離れた場所に連れていかれた。


「何故、長介と呼ぶ?」


「え、何でって、名前の云われ知らないんですか?」


「・・・」


「あ、これは私の世界に伝わる、昔の話で有名な物なんです」


「子供幸せを願って、知恵のある人に素晴らしい名前を沢山教えて貰い、

親は結局、

全部つければ絶対に幸せになれると考えて全部の名前をつけてしまうと言う話です」


「この名前で最後の長介だけが、この時代の一般的な名前で、

他はチョとその時代の子供に着ける名では無いです」


「私たちの国では最後がネームで最初がハウスネームです。


私はキシ・ダイスケです。


ダイスケが名前でキシが家名です。

だから、長介さんと呼んだんですが・・・

お嫌でしたらやめますが・・・」


「同じで良い」


ビックリするくらい即答で大きな声で答えた。


自分としては最大限の早口で説明が良かったかな?


と思った、心なしか、長介さんは嬉しそうだった。


「サンのハウスネームは要らない、長介でいい」


え、さんはサンって氏(家)名なのか???


全然、知らずによんでいた・・・落語だと、


江戸時代の町民で氏名が無い事になってるから、


そう言えば名前をつけて、ハウスネームはつけるか・・・


サン迄ついても、あれだけの長さに二文字のハウスネームって、


もう長さどうでもいいもんな、あれだけ長いと(笑)


考えてみれば同じ年だし、師匠と言っても自分は関係ない。


しかし、長介っと呼び捨て、なんか、恥ずかしい。


「私達の世界だと、女性や男性の名前を呼び捨ては、

恋人の様に親しい間しか呼び合わないのですが、

私で良いのでしょうか?」


「え・・・了解だ」


突然、目の前にキクコさんがあらわれた。


「副団長まで、そりゃないですよ」


いつも間にかルーイザさんも居た。


「日頃、初心者に手を出すなって、脅していた人が、

何強制的に恋人になってるですか?


初心者にお前たちプレッシャーは逆らえないって、

ジュジュさんの方がプレッシャー凄いのに何してるんですか」


全くの正論に長介さんは不機嫌になった。


あ、これはマズイ・・何とかしないと・・・


当然、閃いた。


「キクコさん、ルーイザさん、長介が言ったのは初心者です。


ですから、私がレベルが上がれば問題ないですよね?」


「長介・・初心者のLVは幾つまでですか?」


呼び捨てか、味方して庇った事なのか、

わからなかったが明らかに機嫌が良くなった長介は答えた。


「LV5迄が初心者だ」


「それでは直ぐにそのレベル越えになれるように努力しますから、

それまで待って貰うで宜しいですね」


これに何で気がつかなかったのだろうか?


本当に簡単な事なのだ、ステータスやレベルが違い、

相手のミスで殺されるから怖いのだ、

本能的にそれを感じてるから性的な事が連想できない興奮しないが、


ルーイザさんは巨乳、キクコさんスタイルが良い、

長介さんだって京美人で全然イケるタイプだ、


三人ともこの世界ではブサイクらしいが、

ダイスケにとっては美人だ。


自分のレベルが上がり、ステータスが上がれば、

多分ケン達が相手出来るように自分も出来る筈、


そうなれば童貞捨てれて、


三人もお相手が出来るハーレム展開なのだ!


廻りを替えるのでなく、自分を変えるまさにRPGだ。


更にこれで当面の危機は回避できる。


「うむ」


「そうね、ガンガンしたら、もしも時、

今のLVじゃ危ないからしょうがないか」


「そうだな、あの大きさだと、自分で少し・・しとかないと・・・

時間はしょうがないか」


二人とも本気だったんですね・・・・危なかった・・・




「良かったな」


「結構心配してたんですよ」


男性陣は言った・・・


君たち・・・


助けて貰い、気遣って貰い、シークに関しては時空は無駄な事をさせたから・・・ね。


まー冗談っと思っていたの認識で良いでしょう、今回は。



「時間稼ぎ出来ましたね」


頭が良いレイはいった。


「あんた、チェリーの事、忘れてない?」


「え、勿論、忘れてません。さっきも考えてました。


ビビさん連絡と食事のセッティング、申し訳ないですが宜しいでしょうか?」


「後、もう、賢者とか異世界の事を秘密にしなくても良くなった気がするのですが、

パーティーのメンバーって話はどうしましょうか?」


「俺は前衛は必要だと思う」


「僕も異論は無い」


「メンバーを増やすは今の状況なら、良い選択に思います」


「チェリーなら問題ないと思うわ、準備しておくわ」

ビビは目を伏せながら言った。




「でわ・・」


「じゃ、安全そうだから、うちらはいくわ」


「あ、あと、私もルーも年下だし、あなたの師匠でも無いから、

さん付けなく、名前で呼んで~~~ジュジュさんだけズルイ」


キクコさん何か可愛い感じに聞こえるが、プレッシャーはあいからずだった。


「え、年下なんですか?」


メニューでチックした時、歳、気にしなかった・・・


見た目で50代ぐらいと、キクコだけに・・・


「・・17歳よ」


「オイオイ」


お約束のお返しをした。


キクコさんは不思議そうにしていた。


「三十七って言ったのよ」


ビビが教えてくれた。


あ、サンを小声で言ったのね・・・芸が細かい。


後で聞いたが、エルフを判断するで結構よくやられる事らしい。


「エルフ・・・ヒト・・モ・・サベツ」


リンが呟いた。


横に控えてる・・・


「そう、ゴブリンでもそうなの・・・」


ビビが悲しそうに言った。


「ママ・・・ババア・・・タイラ・・・エルフ・・・フニンキ」


「ぐっ!ゴブリン許せん!」


何か、本当に可哀想になってきたよー



ルーイザさんが近寄って来て顔を赤らめて言った。


「あ、私も名前で・・・」


声とセリフは可愛いのだが、


その巨体の筋肉で言われても・・・・




「配分はお前たちが好きに選んでその残りで等分で良い」


不機嫌そうに長介は言った。


「ギルド・ルールって事で、私もそれで良いよ」


自称・・17歳は言った。


「ああ、金はいいんだけどなルールがそうだから、好きに選んでお前達の足しにしな」


漢らしく、言い放った・・・

こっちの方があってる・・・


「ありがとうございます、では、それで後で売却金額はギルド経由で処理します」


ケンは答えた。




師匠達は手を振って去って行った。




師匠達がいって空気が変わった、いや、やっぱりあの人達ストレスだよーー


皆、表情が柔らかい、特にリンは明らかに顔の表情が違う。


殺されると思うわな~~あれは、

この緊張感があったから、

戦闘があまり緊張しなかったんだと今気がついた。


そうなんだよ、初戦闘で負けたら死んでいたのだ・・・


長介が唯一の接触でアレが無ければ、完全勝利と思い上がっていた。


確かに、ゴブリンに気がつかなければ、師匠達は大丈夫でも、


その弟子の生徒は攫われ、殺されて、それを防ごうと師匠達が無理をして、


それがゴブリンの狙いだが、かすって、万が一が起きてたもしれない。


生徒は火嵐ファイヤーストームで即死に出来る。


師匠は無理に突っ込んで魔法部隊を狙えば生徒を救える。


万が一が千に一になる、


魔法部隊は当初最強前衛の守られていた、騙して突っ込ませた


それなので護衛を外す事になり、

魔法部隊も砂掛矢&ゴーレム突進は完全に予定外の事態。


それが無ければ、後続の部隊が護衛で簡単にやらせないだろうから、


師匠達は魔法の援護で弱体化、HPを削られて、


生徒もダメなら、捕まるより、逃げるを選択するだろう。


そうなるとゴブリンは町に入ろうとしてる朝の輸送隊を襲い、

多くの被害を出すだろう。


知らせてくれて生徒を逃がせただけでも師匠達にはありがたい事だった。


生徒がいなく不意打ちで無ければ師匠達だけでも多分撃退出来ただろう・・・



考えに耽っているとケンが寄ってきた。


「もしかして、チェリーさんをメンバーになる前に手を出しておこうと考えてませんか?」


あーーそうかメンバーにするとチェリールート

(すぐにエッチ)が閉じてしまうじゃん!


何とか、ここは選択支を・・・・


ゲームの様に選択にならないじゃん!!!


え、何を言うと回避できる???


「うあー。思いっ切り目が泳いでる~」


えーー不味いじゃん、最短の童貞喪失ルートが・・・どうすれば。


「ダイスケさん、自分の欲望の為に嘘をつくと、

ギルドカードに詐欺師となります、人生終わります。

正直に答えて下さい、

チェリーさんとエッチな事をしようと考えましたか?」


「・・・・答えたくないです」


答えたら、イエスじゃん、考えていたもん!!


「わー最低、やり捨てする気だったんじゃん」


「そうですね、後でパーティーのメンバーの恋愛禁止だから、

一度距離を置こうとか、よくある手ですね」


お前たち二人。


処女で絶対に男性と付き合いとか経験無いよねーーー


完全、人の話しとか、本なんかの知識だよね!


「そういえば、入れてしまえばイイといってましたね」


ケンさんそれは誤解で決着ついてますよね。


「ダイスケさん不味いですよ、彼女はこれが最後の恋と滅茶苦茶真剣に来ますよ。


間違い無く、ストーカー&ヤンデレになりますね」


シークさん、オタクみたいな・・・


さ○らちゃんヤンデレ??


え、スクールデ○ズのルートに進むの??


地雷ルートに進む処だった。


ここはレベルアップを最優先だ!


どの道、殺されたくない、防御力を鍛えようと心に誓ったのだった。


「ビビさん、出来るだけ、間違いが起こらないセッティングでお願いします」


「間違いを起こさなければいいのよ」


「アルジ・・・コカン・・・スゴ」


リンはゴロゴロ転がって行った。


膝蹴りがマズイ発言を阻止した。


こいつ、何で俺の状況を皆に説明するんだ?


後で教えておかないと・・・


((((鬼畜)))))


パーティーメンバー好感度が激減したのを確信した。


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