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第45話 断崖絶壁

速くしろと急かすのは、先に降りた冒険者だ。最初に降りた者は既に下についている頃だった。


「おーい、速くしろよ!またヤバいモンスターが来るかも知れねぇぞ?次は死ぬかも知れないぞ?」

それに続いて冒険者達が次々と崖を下る中、遂に俺の番になった。こんな所で足止めを喰らう分けには行かない。そう思い、下に続く。


いざ降りようと崖に淵に立つ。温風が吹き、俺の髪を靡かせた。再び下の方を凝視する。森が広がるが、真下には少し開けた場所がある。そこにはハッキリと太剣使いと魔法使いの姿が小さくある。この場に残っているのは俺だけ。まだ、崖に捕まっているのはクライスやアドロを含む2,3人だ。


パキッという音が足元から聞こえ、視線を下にやる。崖の淵を構成していた岩は砕け、一部は欠落し、落ちていった。


「———————ッ」

俺は慌てて足を退け、その場でよろける。落ちたらどうなっていたことか、ケガでは済まないだろう。果たして俺の体重で損壊したのだろうか?ただ脆かっただけなのだろうか?分からない。足元の岩は砕け散って、小さな石が矢の如くそのまま崖のそこに落下していった。


「うお!あっ、危ねぇ!!!!!」

アタフタして成す術も無く、何もできない俺に下のアドロから声が届く。


「おーい、しっかり掴まらねぇ死ぬぞ!!」

此処まで見てくれてありがとうございました。

突然ですが、一時中止です。申し訳ございません。

もっと小説の書き方を学んでから書きたいなと思います。

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