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書いている途中の作品です!(その三)

ゆずとそら。

最新エピソード掲載日:2026/11/05
 待ち合わせの場所にはもうゆずがいた。ゆずはそらに気がつくと、すごく嬉しそうな顔をしてにっこりと子供っぽい顔で笑って、ここにいるよってメッセージをこめて、そらに小さく手を振ってくれた。
 そらはいってきますっていって、家を出たときからずっと、インスピレーションはどこからやってくるのだろうってそんなことを(なんだか難しい顔をして)考えていたのだけど、そらはゆずのにっこりと笑っている(なんだか天使みたいだった)顔を見たときに、自分の頭の中にインスピレーションが泉のように湧いてきたことを感じた。
 ゆずの顔はなんども見ているし、ゆずの笑顔もたくさん見ているのだけど、いつもいつも今みたいにインスピレーションが湧いてくるわけではない。(そうだったらいいのにとは思った)
 だから、そのゆずの笑顔は確かにすごく素敵な笑顔だったけど、どうしてこんなにたくさん今日はインスピレーションが湧いてくるんだろうって、そらはとっても不思議に思った。
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