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次はまた少し時が経ちます。今回も短くてすみませんm(_ _)m
ライガの事情を聴き、ソルテとレインは未だに不満そうだけど、私が折れないこと知っているから多少は諦めたようだ。
話を聞いた後は結局ご飯に行った後、ライガに服を5着と彼に似合う生地を幾つか見繕った。あとは、人数が増えたため食料も少し買え足した。帰り道に素敵なパーティードレスが飾ってあるお店の前で、思わず立ち止まり魅いっていたらライガにからかわれた。
「…なんだよ?お前女みたいな格好してみたいのか?似合うと思うぜぇ?」
「ん?私は名前からして女の子じゃん…でもなぁ、こいうのって汚れやすいんだよねぇ」
「え…偽名じゃないのか…って!そこじゃない!」
「あ、偽名もあるよ!…森に入ったら一度幻覚を解くか…こっちもちゃんと自己紹介しないとね」
買い物も終わり、夕方頃には王都を出発した。そこで失念していたのが、私達とライガの身体的能力の違いだ。いつもみたいに走っていたらあっという間にライガとの距離が開き、気が付けばずっと後ろにいる……ソルテは今人型だから乗せられないし(人型じゃない時であっても)嫌がりそうだし…
「ねぇ、コイツ置いていこうよー!遅い~」
「なっ!お前ら、速すぎ、んだよ!」
「ふん…凡人にはこれくらいでも辛いか」
「はいはい…時間に余裕があるからゆっくり帰っても問題ないよ。まぁ、まだ若いしこれから訓練すればいいよ」
結局スピードを落とし、何度も休憩を挟みながらソルヴィエールに帰ってきた…
途中の森の中で変化を解いたら、ものすごく驚かれた…女の子で、明らかに十歳未満の女の子だったのがそんなに驚きかなぁ?
さて、ライガを屋敷に入れるにはそのまま"奴隷として"という事ならと、普通に入ることが出来た。
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