29
ブックマークや評価をしてくれた方ありがとうございます!もっと頑張りたいと思います!
ですが今日は先程から意識が保てません……
翌日は訓練があったため、夜明けと共に騎士団は出発した。朝も早かったが、私の部屋に来られて入れないことがバレたらまずいから頑張って早起きした…2度寝はするつもりだからパジャマのまま父の部屋の前で出てくるのを待った。
「……………ルーナ?こんな早くにどうしたんだい?怖い夢でも見たのかい?」
「ううん………いってらっしゃいを言おうと思って……お父様おはよう」
「おはよう。わざわざこの為に起きてくれて嬉しいが、まだ眠いだろう?」
「うん……でも、せっかく一緒の家に住んでいるから…」
あと、部屋が不可侵な場所になっているのが発覚しないため頑張ってます。
「…っ!」
ガシッ
「ふえっ?」
え?なんか突然抱きつかれてビックリした!いったいどうした!?というかちょっと苦しいんだが……
「はぁ~…この時がずっと続けばいいのに」
そういいながら頬をすりすりしてくるんだけど、髭がチクチクして正直くすぐったい!
「あはははっ…ふふふ!くすぐったいよ~」
「そうかそうか!じゃあ、もっとくすぐったくするぞ~!すりすりすり~」
父はほっておけば一日中遊んでくれそうな調子だ。だがそれではいけない!部下の人が迎えに来て父を引きずって連れていった……もう一度言おう……"父を引きずって連れていった"。
ちなみにローウェルの部屋に行ったら既に起きていたらしく、食堂で早めの昼食を騎士団の人達と食べていた。周りも気にせずまっすぐ兄のところへ行き朝の挨拶をした。最後にそこにいた騎士団の方々に挨拶をして、よし寝直すか…
なんだか凄く視線を感じるけれど…気にしないことにしよう!
ここでの訓練期間は2週間…その期間中ローウェルは騎士団の訓練に付き合うことになっている。要するにだ、私にも自由時間が出来る…
となれば、今日は図書室で空間魔法、火炎、氷結、風、土などの属性の勉強をして過ごそうかな!
だいたいの本は見つかったが、空間魔法は珍しいのか、その分野については見つけられなかったが…結局その日は図書室で勉強を続けたのだった…
読んでくださりありがとうございます!ブックマークや評価をしていただけると作者のやる気が上がります(笑)よろしくお願いいたします!




