表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【The Innocent Name,He is】

“彼の名” ~The Innocent Name,He is~

作者:水森已愛
――幼きあの日、「少年」と「少女」は出逢った……。

「美しき殺人鬼」と、「死にたがりの聖女」。「聖なる青き花」と、「盲目なる真白き花」
絶望の果てに、ふたりは出逢った。

因果は巡り、輪廻は廻る。たったひとひらの淡い口付け。
永遠にも等しき時の果て――今、<銀色の誓い>が紡がれる。

「伝承の歌」――――「永遠の花」 ……<<いずれ、幸福に至る悲劇>>。
「二つの花弁」が交わるとき、再び扉は開かれる。

少年はもう、間違えない。少女もまた、正しくはない。
「×××」と「×××××」。<彼(かのもの)の名>は……。

――これは、<世界で最も美しい教会>で紡がれる、<罪と救済の物語>である……。


※実在するあらゆる宗教・人物と関係ありません。また、犯罪を推奨・肯定するものではありません。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ