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異世界筋肉〜筋トレがしたいだけなのに異世界が放っておいてくれない〜  作者: プロテイン長田
第四章「騎士団」

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第15話 番外編 リネアとユージという男2

アイツには感謝しているつもりだ。


アイツのおかげで、私は今自由に町を出ることができる。


ただ同時に、アイツの無神経さに心底呆れさせられてもいる。


王国騎士団からの呼び出し。


おそらく私も同行する必要がある。


それが理由にしても、私の置かれている状況が不当だと感じたとしても、それだけで“あんな契約“を結んでしまうのは本当にどうかしているとしか思えない。


アイツは強い。


多分私が思っているよりもずっと。


そんな奴が私と運命を共にする契約を結ぶなんて・・・いや、このことに関しては深く考えないようにしよう。


きっとアイツもそんなに深く考えていないだろうから。


ただ。ただ___


乗合馬車で居合わせた男たちから見たら、私たちは“夫婦“に見えたのだろうか。あれはただのモノの例え?


いや、我ながら妙なことを考えていることはわかる。


そのように見られたことが嬉しい?


それが___


いや、もう誤魔化せないところまで来てるか。


騎士団長がアイツをスカウトした時、私は無意識のうちに止めていた。


あいつを奪おうとしていることに怒った。


私は、アイツとこのまま旅がしたいのだ。


アイツに伝えたら、何て言うだろうか。


第四章番外編 リネアとユージという男2 完

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