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プロローグ
ひまわりが向いている方向に、連綿とつらなる、巨大な、夏雲の城。
あそこに、きっと、ぼくのなくしてしまったとても大切なものがあるんだ。
ぼくは行く。
あの、夏の、城へ。
なくしたものを、探しに行く。
なくしたものを、ぼくは取り戻しに行くんだ。
(待っていて。マナツ……!
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ひまわりが向いている方向に、連綿とつらなる、巨大な、夏雲の城。
あそこに、きっと、ぼくのなくしてしまったとても大切なものがあるんだ。
ぼくは行く。
あの、夏の、城へ。
なくしたものを、探しに行く。
なくしたものを、ぼくは取り戻しに行くんだ。
(待っていて。マナツ……!
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