お墓より重要な食卓ソファ
心配事はたくさんあり、暖かい季節まで検討を重ねていました
実家の匂いには三種類あります。
玄関の石油の匂い これは父が給油時にこぼしたようで、玄関が片付いたら洗うつもりです
和室の線香の匂い 法事に父が凝ったころに線香をたきまくったようで、これは畳を替えるつもりです
キッチンの居酒屋の匂い 40年ものの食卓ソファに、40年分の味が染みていて、これを捨てました
そもそも、母系の親戚は食事でキッチンを使うと台所で食事をさせられたと怒るタイプでしたが、それが絶滅しかけたころに食卓ソファが導入されました。
父は台所のテレビが無二の親友でしたので、布団に入る以外は、すべて台所の食卓ソファに寝転んで生活していましたので、繁盛する居酒屋を濃くした匂いの元に、その食卓ソファが中核をなしていました。
実家を片付けること半年、本日晴れて食卓ソファ4脚を長野市リサイクルセンターに運び込み、匂いの薄まったキッチンが広々と現れました、、
そもそも半年も要したのは
ソファはスプリングがあるとバックヤード受付
そもそもキッチンから一人で持ち出せるか
フィットに入るのか
などの懸念から、長野市のゴミ捨てルールを調べたり、寸法を測ったりして暖かくなるのをまちましたが、本日庭の梅が満開となり、こればかりにと、まずは一脚持ち出してフィットに詰めてみたところ入りました。
調子にのって65歳まで働いていたら、こうはうまくいかなかったと思われる一件でした。
案ずるよりも生むがやすし




