●人物設定集●※ネタバレ有り
※年齢はウェデングドレスをこの手で14終了時点
○人物設定○
名前 カイル
別名 魔王、夜の帝王、自重を履き違えた男、現役最強etc
性別 男
年齢 40歳くらい
好きな食べ物
チョコレートケーキ、ベアトリーチェ
庇護者
宰相息子、ベアトリーチェ
ベアトリーチェを自分で育ててる間にいつの間にか自分好みに無意識化に育てて、最終的に嫁に。幸せ。嫁世界一可愛い。
結婚後もベアトリーチェを壊してしまわないかと、たまにヘタレカイルがチラチラ顔見せするが、夜に魔王降臨してリセットされる仕様に。
多分、ベアトリーチェと結婚しなければ侍女長に婿入りして、言われた事をこなして無気力に暗部ライフを送っていたと予想。
名前 ベアトリーチェ
別名 暗部の癒し、ベアトリーチェたん
性別 女
年齢 18歳
好きな食べ物
苺ジャムクッキー、ブロッコリー
筋金入りのカイル大好きっ子。絶対結婚すると宣言通りにカイルの嫁に収まる。
本人は自身なさげだが、実は出来る子。たまに暴走気味のカイルの扱いについて、友達に落ち着いた侍女長に度々相談。良き理解者として、カイル妹共々親睦を深める。
中々遊びに来ない侍女長に痺れを切らしてお宅訪問と言う名の突撃を繰り出し、暗部を混乱に蔑める小悪魔的存在になる。尚、可愛いは正義で誰も逆らえない模様。
名前 侍女長
別名 麒麟児、一族次代、先生、カイルの理性
性別 女
年齢 25歳
好きな食べ物
お汁粉、みたらし団子、苺ジャムクッキー
庇護者
ベアトリーチェ
前世からベアトリーチェ推し。きっと来世もベアトリーチェ推し。
ベアトリーチェを結婚式まで生かす為にかなり過剰労働を強いられた。特に結婚式前1ヶ月間はカイルの『理性』としてストッパーの役目を無事に終える。
本人『俺馬鹿』関連以外の事はうろ覚え程度だが、実は前世作家。原作ゲームの熱烈なファンとして書籍版のオファーが来た時に食い気味で了承した経緯がある。
小説のオマケ10ページは制作ストーリー原案を考えた運営の偉い人と吟味しつつ、自身の願いも込めて『カイル皇帝ルート』を生み出す。
結婚前1ヶ月で、かなりカイルを止めに入ったので「ゲームのイージーモードに『カイル用ハリセン』も追加して欲しかった」と愚痴をこぼす。
名前 カイル母
別名 一族当主、ある意味勇者、猛禽類
性別 女
年齢 50代後半
好きな食べ物
骨つき肉、謎茶、カイル父
庇護者
宰相?(放置気味)
元々跡取りでは無かったが、好みの顔のカイル父を囲い込む為に当主の座に腰掛ける。脱走癖のあるカイル父を連れ戻す為に、度々暗部の仕事を疎かにする事あり。狙った獲物は逃がさない、逃げたら追いたくなる性分なのでカイル父捕獲率100%。
実は自分の所為で息子の嫁探しが難航してる事に焦りを感じていたが、ベアトリーチェが嫁になってくれてホッとしていた模様。孫の顔が早く見たい。
名前 カイル父
別名 元祖夜の帝王、魔性の男、元忍者?
性別 男性
年齢 不明
好きな食べ物
抹茶羊羹
東方の島国の暗部だったと思われる。情報収集の為にカイル母に接触するも、そのままお持ち帰り。
実は先々代皇帝の隠し子だと、拐われた後に判明して本人もビックリ。
たまにオイタをしては、カイル母の愛を確かめているが、カイル母は「顔が好み」しか言って来ないので、ちょっぴり寂しいらしい。何やかんや絆されてる模様。
謎茶の中身は元気になるお薬的な何か入り。
名前 カイル妹
別名 魔性の女、女版カイル
性別 女
年齢 30代前半
庇護者
ベアトリーチェ、宰相息子
好きな食べ物
饅頭、煎餅、赤ワイン
女版カイルと言われてるだけあって高スペック。ベアトリーチェ同様周りが凄過ぎて目立たない。
侍女長の恋愛小説に感化され、さらにハニートラップに磨きがかかり、向かうところ敵なし。頭の回転が早く、好きな事に対しては仕事がかなり早い。
ベアトリーチェ結婚後、次代の座をカイルから引き継ぎ侍女長と結託して庇護者にファンサを流行らせ、暗部のモチベーションを爆上げしつつこき使うと言うエゲツない手法を生み出す。
名前 王家の守護者
別名 一族当主、守護者、麒麟児の父
性別 男
年齢 40代後半
庇護者
王様、王太子
好きな食べ物
特に無し
三度の飯より王様大好き当主。
育てた覚えも無いのに、いつの間にか娘が戦闘訓練を見学していて、更には参加までしてて驚愕。
とりあえず、本人の言うように暗部の技術的な何かを色々見せて自主練させると、みるみる吸収。
娘は『英才教育』と言っているが、勝手に育っておいてちょっと良くわからない…威厳に関わるので本人には言えない。と、度々嫁に愚痴る。
上の兄達も「アレを将来アゴで使うとかマジ無理」と言う事で、本人不在の一族満場一致で次代に据える事となる。早く隠居した。
名前 王様
別名 傀儡代表、人間国宝、尊い
性別 男
年齢 50代
好きな食べ物
野菜、身体に良いもの
実は元は第二王子。何故か国王が突如病死。アレよアレよと言う間に玉座の方が転がり込んで来たので、とりあえず成人してその椅子に腰掛けた。きっと何処かで父も余生を謳歌してるな、べ…別に羨ましくなんて無いんだからね!と思いながら。
白い髪に紫の目を持つ王。穏やかな性格で国民の人気は非常に高く、そんな国民の事も王様は『我が愛しの民』と言いながら慈しむ関係。
暗部にいつも感謝しながら生活している。最近の愛読書は悪役令嬢物。一回でいいから「お前は廃嫡する!」と、自分より若々しく美しい息子に言ってみたい。
名前 王太子
別名 ザ・プリンス 人間国宝その2
性別 男
年齢 20歳
好きな食べ物
魚、美容に良いもの
生まれた瞬間からその美貌で王様に決定した王族。王太子だか実は第4王子で母は王妃。同じ母を持つ弟が1人居る。後の兄王子3人は全員側室の子ども。
この国では、美しい王子の王太子を産んだ妃が後々王妃になるシステム。
謹慎後は『身分より愛を貫いた愛情深い王太子』をコンセプトに結局所定の位置より高い所に陣取る。王様の方がご退出。
後に侍女長とカイル妹にファンサを仕込まれ、ノリノリで率先して実行する王族代表。『王様の1日従者・侍女体験』は暗部の中でかなり人気が高いファンサービスとなった。
名前 東方の皇帝
別名 ???
性別 男
年齢 30代
好きな食べ物
ポテトチップスのり塩味、コーラ
実は転生者。嫁選びでワクワクしながらカイル父を待ち構えていたが、何故か来ない事を疑問に思いつつも4人の姫を楽々攻略。ハーレムエンドを完走。
最近戦後処理も落ち着いて、他国から流れて来る流行りの書物の中にファンタジー物や終いには悪役令嬢モノを発見。同じ転生者がいそうだと、探してる過程でカイルと遭遇。侍女長に接触を試る。
前世はゲーム会社の偉い人。侍女長を見つけ次第全力で口説こう!と、侍女長に対して会う前から好感度MAX。
尚、カイルを味方にしたため、侍女長が見つかるのは最早時間の問題。
ベアトリーチェ「侍女長逃げて!全速力!!」
侍女長「ぎゃぁあぁぁぁあぁっっっ!?」




