「税制は政治の顔、社会公正の鏡」
今こそ、税の意味が問われているべきだろう....
税金は社会にとって、本当に必要なものなのか?
この問いは国家とは何か?という問いと同じ意味をもつものではないだろうか。
消費税増税により、庶民の生活は苦しくなるだろうし、日本の文化を守ってきた中小企業や飲食店はますます経営が苦しくなり、倒産廃業が増えていくことだろう。
残るのは圧倒的な資本力を誇る大企業であり、日本はどこに行ってもチェーン店とコンビニが広がり、地方経済を彩ってきた商店街はシャッター通りがひしめくゴーストタウン化が進行していくことになるのではと危惧する。
富岡先生は表題の言葉を掲げている。
「税制は政治の顔、社会公正の鏡」....
税制には、その国の政治の方針や思想が明確に表れるのだ。
そして、日本の場合は、明らかに、国民の社会保障の充実というよりも、経済的な格差を広げるような制度変更が行われているといえよう。
税制の意味とは、国家において次の通りである。
1.徴税による自国貨幣の価値の裏付け
2.経済的な格差の是正=再分配機能
3.国民の生活の安心安全を守る財源=食、防衛、インフラ、エネルギー
4.経済の調整装置=インフレデフレの克服
5.企業経営、国民経済の健全性の醸成=勤労の勧め
国家であれば税制はなくてはならない制度である。だからこそ、公正に運用されるべきもののはず‥‥
今回の消費税増税ほど、日本の政治の劣化を映す鏡はないだろう…
こちらもオススメ…漫画なので読みやすいかも…
「マンガでわかるこんなに危ない!?消費増税」
Youtubeにも投稿されていました....




